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[ Pragli ] アバターチャットでこんにちは!リモートチームの存在感を感じる仮想オフィス!

リモートワーク環境をどのようにより良く構築していくか試行錯誤中なのですが、前回の記事にてテスト利用をしていた SneekDiscord をちょうど足したようなサービス、Pragli が出てきたので導入してみました!😊

複数アプリを立ち上げておくよりも、できればまとまっていると嬉しい!ということで試験導入していますが、いろんなサービスを気軽に体験してみるマインドも弊社ラジコードの良いところだなーと実感しております! 🙆‍♀️

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👇 本記事続編!ユーザー設定をわかりやすくをかいています 👇


🎉 Pragli について

TechCrunch Japan さんのフィードで流れてきて知りました!ᕕ( ᐛ )ᕗ
アバタースタイルでのコミュニケーションも良いかもなーと思っていたので触ってみることに!

Pragli
Wherever you are, you're better together 🎉
Virtual office for remote teams
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Pragliは米国時間4月13日に正式にサービスを開始したが、6月1日までは無料だ。その後はフリーミアムモデルに移行する計画だ。基本機能は無料で利用できるが、全機能を利用するためには月極めで契約する必要がある。料金はユーザー数に応じて算定される。今回PragliはK9 Venturesがリードする小規模なプレシードの資金調達ラウンドも発表した。これはK9自身がサービスを利用して感銘を受けたためだという。
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https://jp.techcrunch.com/ より

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☝️オススメ1:会話開始までが早い・パブリックな会話が良い

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Pragli さんのオススメ機能のひとつは、ビデオ通話や音声通話で素早く通信できるところです。音声通話のお手軽さでは Discord がおすすめでしたが、Pragli さんもチャンネルを作成し、すぐに通話が始めれる点はとても使いやすいです 😊

こちらの記事にもありますが、ビデオ/音声 通話は電話ではなくトランシーバーから着想を得ているようです。
🔖 Building a walkie-talkie for remote work

オプトアウトデザインに着目しており、発信者はすぐに話が開始でき、コールをもらった相手が受信の拒否を選択できる流れになっています 😊
受信者がミュートを解除すると通話に変わります。

受信者がコールを受け取れる状態か否か、受信者がコールを唐突に感じないように以下の工夫がなされています ( ・ᴗ・ )

・アバターとライブ連動
・ビデオのインターバル写真
・Google カレンダー
・手動でのステータス表明

これらの工夫により、発信者も相手が話ができる状態かそうでいないかの可能性を予測判断できるようになりました。

今後もこういったソーシャルシグナル(っていうのかー)を追加していくようです 😊

チャンネルの設定も、すぐに会話が始めれるようにチャンネルに入ったら自動的にマイクのミュートがとれるようになったり、ビデオが解除されたりと設定できます!
これは、本当にON/OFFの手間が省け、より自然に会話に入れるので素敵だなと思いました。

ショートカットでもミュートはON/OFFできますが、どうやらIDEのショートカットを上書きされちゃってるー!なんてこともあるようなのでそういった場合は設定をカスタムする必要があります。


☝️オススメ2:アバター表示も選べる

Sneek + Snap Camera でもアバター的に利用できたのですが、こちらは完全にアバターです 😂
映ることに抵抗感がある方には嬉しいポイントだと思いますが、やはり少し寂しくなったらビデオ通話でみんなの顔をみてほっこりしておきましょう!

あ、ちなみに Snap Camera も使えますので!ᕕ( ᐛ )ᕗ

また、表示状態もいくつか選べます 😊
・動きに合わせたライブアバター( CPU 使うよー!)
・キーボードやマウス検知のライブアバター
・定期スクショ画像( 30秒・1分・5分 などインターバル選べます )

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☝️オススメ3:他のサービスとの連携

Slack や Google Calendar ・Microsoft Calendar や Spotify と連携できることができます 😊

Slack は、 非同期にチームメイトにコンタクトがとれるように Pragli と連携しておくことができます。

カレンダーは、予定がある際に自分が表示されるところにカレンダーが表示されます。

Spotify は、相手が何を聞いているのかツールチップで表示され、同じ曲を聞いてみたり、音楽好きなら話のタネにもなりそうですね!

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また、アイスブレーカーズというチームメイト同士の距離を少しでも縮められるようなトリビア早押しクイズのようなチャンネルが作れます😊
🔖 Icebreakers for Virtual Teams


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おや?と思うところや、あれこの機能ないのかな…?なところもありますが、正式公開されたばかりのサービスなので、これからバグ対応・機能追加など強化されることでしょう〜!
6月からフリーミアムモデルに移行する計画があるので無料で触るなら是非〜 😊

👇 続編!ユーザー設定をわかりやすくをかいています✨ 👇




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