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スマホが痴漢を減らすひとつのツールに

「Radar-z」あなたのスマホにインストールしていますか?

Radar-zは、旧称を「痴漢レーダー」といいまして、位置情報と一緒に被害情報を登録し「声にならない・声に出しにくい被害」を可視化する仕様です。
もちろんRadar-zへの被害の投稿は匿名で行えるので、プライバシーの観点はご安心ください。

※痴漢だけでなく、盗撮・つきまとい・露出・ぶつかり
(叩く、蹴るなど)、不快行為をタイプで指定して登録できます

先日まで東京は緊急事態宣言が発令され、外出自粛、そして企業もテレワーク推奨と、電車を利用しての移動の機会が極端に少なくなっていた間、このRadar-zへの被害情報の登録が、ほぼないに等しい状況でした。

ところが、緊急事態宣言も解消され、まだ完全ではないものの、感染症の
影響が出る前の状態に近くなるにつれ、Radar-zでの被害情報の通報が目に見えて増加しています。

ちまたのニュースでも、痴漢や迷惑行為などの記事が散見され、罪に問われたりしていることも報道されているにも関わらず、Rada-zへの通報が絶えることはありません。

とかく「声を挙げにくい」といわれている痴漢被害、Radar-zに投稿することで多くの方の目に留めることができます。手元のスマホが、Radar-zを通して、周囲の、そして社会の関心を集め、痴漢被害を減らしていくきっかけのツールになります!

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