筋トレダイエット


意志が弱い私ですが、ダイエット目的の筋トレを2年以上継続できています。
筋トレって体や心にとても良いのですが、なかなか継続できないですよね。時間がない、面倒、辛い、などの理由で3日坊主になってしまう人が多いです。私もその1人でした。
今でこそ、日常動作と同じような感覚で筋トレができる私ですが、始めたばかりの頃は何度も挫折しそうになりました。
何とか筋トレのモチベーションを高めるため、音楽を聴いたり、筋トレYouTuberの動画を見るなりして、頑張りました。
そんな筋トレダイエットを継続するための工夫の中で、1番効果があった方法は何だったと思いますか?
それは、肥満体型から筋肉質な体型になれば、「女性からモテるんだ!」というマインドコントロールです。

画像1

意志の弱さを強力なモチベーションでカバーします✨

意志が弱い人にとって、物事を継続するのは困難ですよね😂
何か始めてみたけれど、すぐにやめてしまう。私も意志が弱い人なので、なかなか物事を継続できません。
そんな私が筋トレ・ダイエットを継続できたのは、意志の弱さをカバーできる、強力なモチベーションの存在があったからです。
意志が弱い人が物事を継続するためには、継続できるだけのモチベーションが絶対不可欠となります。


筋トレダイエットでモテパワーは強力に作用する

みなぎる
筋トレやダイエットといえば、健康的な体型へと変身するための手段ですよね。
体型といえば、外見、ルックスに直結します。そして、外見の良さはモテる面において強力な作用を及ぼします。
人は、相手がどんな人であるかを判断する時に、最初は必ず外見で判断します。だって、内面なんてパッと見ただけでは分かりませんからね。
そして、男性女性問わず筋トレなどの運動をして健康的な肉体を持つ人は、とても魅力的に感じます。魅力的に感じてもらえるということは、モテる要素として確実にプラス作用を及ぼします。
もちろん、筋トレをして外見だけを魅力的にしてしまえば、必ずモテるとは言いません。内面や経済力も、モテる要素として大きく関係してきます。
でも、同性異性問わずに魅力を感じる条件として、体型の良さは欠かせませんよね。
このように筋トレやダイエットはモテ要素に直結するため、モテたいという願望が強力に作用します。
継続するためのモチベーションアップに、モテパワーを活用しない手はないでしょう。


パートナーがいる人は頭の中でカバー💑

瞑想する女性
私が筋トレダイエットを開始したときは、すでにとても大好きな彼女がいました👍
愛する彼女がいながら、女性にモテたいと考えていたのか!けしからんやつめ!と思う人もいるでしょう。
でも、交際相手がいたって、頭でモテることを楽しむのは別にいいじゃないですか?
いくら愛するパートナーがいたって、他の異性に魅力を感じてしまうことってありますよね?別に魅力を感じること自体が、悪いことだとは思いません。
だって理屈ではないんですから、仕方ないでしょう。
大切なのは、実際に行動に移さないことです。
ですから、罪悪感を感じることなく、筋トレダイエットをして魅力溢れるボディになってもててる✨と自分を奮い立たせましょう。
結果として、健康的な体型に変身できた私は、彼女にとても喜ばれましたよ。
「よく筋トレを継続できたね。どうやって維持したの?」って聞かれて、色々な女性にモテモテなことを考えて頑張った、とは答えられませんでしたが😂
どんどん妄想しましょう。妄想するだけならタダですし、誰にも迷惑かけません。
習慣化できるまでが勝負

いくらモテパワーが強力なモチベーションになるからといっても、永遠に続けるのはしんどいです。というか、無理でしょう。
でも、安心してください。2ヶ月も継続できれば、そんなにモチベーションを高めなくても、行動することができるようになりますから。
理由は、習慣化するからです。
朝起きて、顔を洗ったり歯磨きしたりするのに、「ヨッシャー!」、って気合入れてやる人はいませんよね。何となく面倒だな、と思っていても難なく行動しているはずです。
これと同じことが、筋トレするにも起こるんですよ。行動するためのハードルは確実に下がりますので、安心してください。
事実として、今の私はモテパワーを全く取り入れずとも、筋トレを継続できています。2年以上も続けていれば、完全に日常生活の1部に筋トレが入り込んでいますからね。
でも、やっぱりやりたくない時があります。そんな時は何がモチベーションになっているのか?
それは、「せっかく手に入れた筋肉を失いたくない」、という気持ちです。人は誰でも苦労して手に入れたものは、簡単には手放したくないと感じるものです。
筋トレを習慣化してしまえば、ダイエットなんて楽勝です。仕事に双子育児に忙しくても、2ヶ月あれば健康的に8キロ痩せることも可能です。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?