適性適所
今日国語の時間に男女平等について話してたんだけど、
国語の教員は、
俺は男と女で対応変えるよ?男はちょっと厳しくするし、女にはあんま怒らん。当たり前やん。
って言ってたんよ。
これだけ聞いたら、
男女差別や。
とか、
ジェンダーフリー考えろ。
とか、
言われるんやけどさ、
まぁその気持ちはわかる。
でもこのジェンダーってよく考えたら難しい問題じゃない?
例えば、
男は仕事して女は家庭のことをする。
これって昔の考えなん?
よくこれで、
世の中男女平等やからそれは差別や。
っていう人いるけど、
違うやん。
適性適所って言葉があるように、
男は体と頭使って成果をあげる能力に長けてるし、
女は手先の器用さと感受性で家庭を守る能力に長けてる。
お互いに適性を活かして生活しましょうってことよ。
縄文時代に、
女が狩りをして男が石器作ってました?
絶対逆やん。
藤井聡太にライオンと戦わせて武井壮に将棋打たせるんか?
逆やん。
なんか最近友達と話したりしてても、
区別と差別が混合してる人が多い気がするんよな。
そこはよく考えようよ。
楽器運搬のトラックもそーやん。
明らかに男子の方が力あるし体力面でも上なはずなのに、
年功序列で後輩の女子が持ちますとか言ってくるんよ。
顧問もそれを気にしてないようやからバカだなってつくづく思うんだけどさ、
アホほど間違った率先力があるから、
適性じゃないところに飛び込むんだよな。
自分に合ってないと思ったら先輩だろうが後輩だろうが動かないのも考えの1つだろ。
って、
思いました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?