高松宮記念サイン予想

1.58キロ(牝馬56キロ)化。
フェブラリーステークスでは58キロを勝利してきた馬が2着。56.5キロでシルクロードステークスを勝ったナムラクレアが有望か。

2.サマーチャンピオンは2着まで。
サマーチャンピオンでG1勝ちは同年のセントウル勝ち→スプリンターズ勝ちだけ。2021サマーマイルチャンピオンのロータスランドのように2着はあり。サマースプリントチャンピオンのナムラクレアは2着までか。

3.前年の高松宮記念の掲示板内着順馬がすべて出走(初めて)
前年1〜3着まで出走はあり、そのうち連対したのは
キンシャサノキセキ 高松宮記念1着→スプリンターズ2着→1着
レッツゴードンキ 高松宮記念2着→スプリンターズ2着→2着
の2例のみ。スプリンターズステークスの連対が必須かも。

4.海外レース歴馬が連対枠
2018年 2着香港スプリント
2019年 3着同枠2017香港スプリント  ※ゾロ目
2020年 1着同枠香港マイル
2021年 1着香港スプリント1着
2022年 1着同枠 香港マイル3着
今年は下記の4頭が対象
3枠5番香港スプリント
3枠6番香港スプリント
6枠11番2021香港スプリント
8枠16番イギリス プラチナJS

5.世代限定GⅠ馬が馬券対象枠
2006年以降、世代限定GⅠ馬が出走すると馬券対象枠。
2011年と2019年以外は連対枠。
2011年は阪神代替開催。
2019年はゾロ目決着。
今年は8枠16番グレナディアガーズが朝日杯FS勝ち。

6.キーンランドカップ連対→スプリンターズステークス連対→高松宮記念連対
2010年 ビービーガルダン 1着→2着→2着
2012年 カレンチャン 1着→1着→1着
2020年 タワーオブロンドン 2着→セントウル1着→1着→敗退
2023年 ウインマーベル 2着→2着→?
スプリンターズステークスの前にセントウルステークスを挟んだタワーオブロンドンは連対せず。高松宮記念が中京GⅠだからか。

以上から
ウインマーベル本命。相手はナムラクレア本線、次にメイケイエール。


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