99年生まれ。

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最近の記事

AC(アダルトチルドレン)について

世間はお盆真っ只中だが、地震、台風と自然災害が続く。 数日前ほんの些細なきっかけでメンタルが乱れた。不安と自己嫌悪と寂しさと焦りが混ざり、胸の奥の苦しさが何をしても消えなかった。 ノートに感情を殴り書きしてもダメで、眠れなくてスマホを見る。 勢いでカウンセリングの予約をした。 zoomを使ったオンラインのカウンセリングも多いと知る。でもなんとなく、遠くてもいいから対面で話を聞いてもらいたい気持ちだった。予約が埋まっている所も多く、改めて世の中悩みを抱える人は沢山いるんだよなと

    • なるほどなぁ、なるほどなぁ。 (咀嚼中)

      • フィルムカメラ=エモい と一言で片付けられてしまうのは何だか悔しい。

        • 最近もまた後悔ばかりだけどその時の自分はそれが精一杯だったのだから仕方がないし、過去を否定するのではなく未来に気持ちを向けていかなければ。

        AC(アダルトチルドレン)について

        • なるほどなぁ、なるほどなぁ。 (咀嚼中)

        • フィルムカメラ=エモい と一言で片付けられてしまうのは何だか悔しい。

        • 最近もまた後悔ばかりだけどその時の自分はそれが精一杯だったのだから仕方がないし、過去を否定するのではなく未来に気持ちを向けていかなければ。

          ホルンを売った話

          中学と高校の6年間、吹奏楽部でホルンを吹いていた。 強豪校に通うわけでもないくせに自分の楽器を持っていた。 中学2年の時に母が買ってくれたものだ。 高校3年まで吹き続けたが高校卒業と同時に売りに出してしまった。 ホルンを売って戻ってきたお金は元の金額の約5分の1。たとえ吹かなくなってもずっと大切に持っていれば良いのに、また吹きたくなる時が来るかもしれないのに、もったいない。 お金を稼ぐ事の大変さも分からないないくせに親不孝な事をした。今でもそう思う。 そんな気持ちと裏腹

          ホルンを売った話

          私の思考回路は寄り道が多くて遠回りで、しかも無意識に過去まで遡ってウジウジと考えてしまう。 ずっと書いている文章がまとまらないのもそれのせい。

          私の思考回路は寄り道が多くて遠回りで、しかも無意識に過去まで遡ってウジウジと考えてしまう。 ずっと書いている文章がまとまらないのもそれのせい。

          久々に文章を書きたくなり、少しずつ書いています。 いつになるかは分からないけど、また投稿します。

          久々に文章を書きたくなり、少しずつ書いています。 いつになるかは分からないけど、また投稿します。

          出来ることと、出来ないことと

          「自分は変えられるけど人は変えられない。相手を変えようとして、働きかけたとしても、本人が変わろうと思わない限りは何も変わらない。」 幼い頃から母に聞かされた言葉。 当時の状況としては、 「聞く耳を持たないやつに無駄な干渉をするのはやめておけ。自分が疲弊するだけだから。」 という意味の教えだったのだが、この言葉について今の自分の頭で少し考えていた。一言で言えば、人をコントロールしようとするな、ということだろうか。 当たり前だけど、人はそれぞれ違う人間。生まれつきのもの、後

          出来ることと、出来ないことと

          誰しも、自分にとってプラスになる人や心地よい場所を選んでいて、それが変化していくのは自然なこと。 その時の自分が一緒にいて心地よい人、全てを分かりあえずとも心の深い部分でなんとなく共感できる人の存在を大切にできれば十分ではないだろうか。

          誰しも、自分にとってプラスになる人や心地よい場所を選んでいて、それが変化していくのは自然なこと。 その時の自分が一緒にいて心地よい人、全てを分かりあえずとも心の深い部分でなんとなく共感できる人の存在を大切にできれば十分ではないだろうか。

          自分にとって大切な人たちには伝えられるうちに惜しみなく愛(という言葉を使うのは照れくさいけれど)を伝えたいと思っている。 でもこちらが相手を想う気持ちとは裏腹に、自分には救えない癒せない部分もあるということ、傷つけたり疲弊させてしまう可能性もあるということを心に留めておきたい。

          自分にとって大切な人たちには伝えられるうちに惜しみなく愛(という言葉を使うのは照れくさいけれど)を伝えたいと思っている。 でもこちらが相手を想う気持ちとは裏腹に、自分には救えない癒せない部分もあるということ、傷つけたり疲弊させてしまう可能性もあるということを心に留めておきたい。

          「相手を変えようとどんなに働きかけたとしても本人が変わろうと思わない限り意味がない。」母がよく言っていた。当時の状況としては、「話が通じない奴に無駄に干渉しても自分を疲弊させるだけだからやめておけ。」という教えだったのだけれど、他のことにも通じる名言。

          「相手を変えようとどんなに働きかけたとしても本人が変わろうと思わない限り意味がない。」母がよく言っていた。当時の状況としては、「話が通じない奴に無駄に干渉しても自分を疲弊させるだけだからやめておけ。」という教えだったのだけれど、他のことにも通じる名言。

          最終的に自分を救えるのは自分しかいないのだと思う。他人との関わりの中で、嬉しい言葉をもらったり、自分の長所に気づいたり自信を持てたりすることはある。でもそれはきっかけに過ぎない。どんなに他人から認められても、自分の一番の味方が自分でない限り、人は不安で苦しいのだと思う。

          最終的に自分を救えるのは自分しかいないのだと思う。他人との関わりの中で、嬉しい言葉をもらったり、自分の長所に気づいたり自信を持てたりすることはある。でもそれはきっかけに過ぎない。どんなに他人から認められても、自分の一番の味方が自分でない限り、人は不安で苦しいのだと思う。

          「努力は裏切らない」とか「信じ続けられる人だけが夢を叶えられる」とか、胸を張って言える人は素晴らしい。でもそれは結果的に報われた人だから言えるセリフでその裏にはスタート地点にすら立てなかった人もいて努力ではどうしょうもないことも世の中にはいくつもあるわけで、と思うなど。

          「努力は裏切らない」とか「信じ続けられる人だけが夢を叶えられる」とか、胸を張って言える人は素晴らしい。でもそれは結果的に報われた人だから言えるセリフでその裏にはスタート地点にすら立てなかった人もいて努力ではどうしょうもないことも世の中にはいくつもあるわけで、と思うなど。

          それぞれ皆、自分の選択したことと、自分の意志とは関係なくそうならざるを得なかったことの間で、もがきながら生きているのだと。

          それぞれ皆、自分の選択したことと、自分の意志とは関係なくそうならざるを得なかったことの間で、もがきながら生きているのだと。

          高校に行けば、大学に行けば、次こそはきっと大丈夫と思って進んできたけど、結局入ってみたら同じようなことで悶々としていて。今は、学校という場所から開放されればきっと、と思っているけど、それも幻想に過ぎないのかもしれない。まだまだ自分には、変えていかなければならない部分が沢山ある。

          高校に行けば、大学に行けば、次こそはきっと大丈夫と思って進んできたけど、結局入ってみたら同じようなことで悶々としていて。今は、学校という場所から開放されればきっと、と思っているけど、それも幻想に過ぎないのかもしれない。まだまだ自分には、変えていかなければならない部分が沢山ある。

          卒論、自分のテーマについて自分が一番どうでもいいと思っていること。先生は前向きな言葉をかけてくれる一方で、当の本人である私は一歩引いて冷めた目で見てしまうこと。とにかくやるしかないのに逃げる方法を考えていること。全部良くない。

          卒論、自分のテーマについて自分が一番どうでもいいと思っていること。先生は前向きな言葉をかけてくれる一方で、当の本人である私は一歩引いて冷めた目で見てしまうこと。とにかくやるしかないのに逃げる方法を考えていること。全部良くない。