見出し画像

令和のサザンオールスターズ『あいみょん』

先日、満員の大阪城ホールでのあいみょんのライブで、思いふけっていた。

あいみょんの人気はすごい。

大阪城ホールの収容人数は大型コンサートであれば約1万人、チケットが1枚8,000円であるため、当日だけでも収益は8,000万円。これはチケット代金だけである。今回のツアーでは全国24公演行っているので、単純計算で19億2,000万。

すごい経済効果。さらにこれにグッズなどの販売収益も加わると2倍ぐらいになりそうです。

これほどまでに人気があるのは凄まじい。

まぁ、お金の話を置いといて、

特筆すべき点は、ライブ会場に足を運んでいた顧客年齢層。若者だけではない。中年の男女やおばあちゃん的な年齢の方までまずまずいるように感じた。「おばあちゃんまであいみょん!」

人気を取り戻しつつあるJ-POPシーンの中で、これほど広い年代層がライブ会場に足を運ぶアーティストは珍しい。

今日はそんなあいみょんについてだらだらと話していきたいと思います。

大阪城ホールのツアー最終日

【レイチェルマガジン】週に5回17:00更新
1ヵ月20本ほどさくっと読める雑多マガジン。投資・経済・話題の出来事・おでかけ記録・豆知識などレイチェルの日常を切り取ります。
毎日の夕方を1ミリ楽しくする文字通り「レイチェルの雑誌」。全部に興味がなくても、いくつか面白ければそれでいい。雑誌なんだもの。

ぜひ、何かのヒントになるかもしれない話を聞いてってください。

ここから先は

2,194字 / 10画像

¥ 200

またお目にかかれるときを楽しみにしています。