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跳ねる限界の正体、自分という枠
有名なノミの実験があります。
▼少し古いですが、こちらの記事で詳しく紹介されています。
体長たった2ミリのノミは30センチ以上もジャンプすることができます。
ところが、そのノミをビーカーに入れガラス板で蓋をすると、飛び上がってはぶつかるというのを何度も繰り返すうちに、やがて、ガラス板の少し下までしかジャンプしなくなり、それは、ガラス板を取り外しても変わらないといいます。
もう障害はないのに、小さなビーカーの中で、たかだか数センチのジャンプを繰り返すようになるのです。自分にはその何十倍もの力があるはずなのに。
不甲斐ない自分を振り返り、思わず問いたくなります。
自分にとってのガラス板とは何だろうか?と。
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