第31回 青葉賞/第29回 ユニコーンステークスのみどころ(簡易版)
今週は多忙で時間が取れないため、簡単な内容のみアップしておくことにします。申し訳ありません。
東京11R 青葉賞
ここは、どこからでも狙える超難解な組み合わせとなりました。
中心には、⑥フォスターボンドを推すことにします。
この馬は、先行馬ペースを有無を言わさずに差し切った2走前がかなり強い内容でしたので、距離延長と脚質面に課題はあっても、ダービートライアルで狙ってみる価値は十分と考えます。
2番手は、⑭コスモブッドレア。
この馬は、京成杯3着時だけ走れば通用間違いなし。ただし一瞬の脚がないので、行く馬がいないのなら、一か八かの大逃げを打ってみても面白いのではないか、と。
3番手は、⑫アバンデル。
この馬は、差し一手の脚質がやはり問題になりますが、脚の使いどころがハマればここでも確実に通用するはず。終始外々では厳しいので、リスクを負ってインに突っ込んだら面白そうです。
4番手は、⑯デュアルウィルダー。
この馬は、前2走の内容が秀逸。ここは条件的に楽ではありませんが、鞍上はモレイラJですし、道中の位置取り次第では足りていいような気がしています。
京都11R ユニコーンステークス
ここは、将来性豊かな馬が揃った注目の一戦となりましたが、好走するにはいろいろと条件が付く馬が多く、その点をどのように評価するかが勝負を分けることになりそうです。
ということで、ここは大外枠を引いた⑯ハーバーライトの巻き返しに賭けてみようと思います。
この馬は、レース条件がピタリですし、大外枠でゲートを五分に出られるようだと、まだまだパフォーマンスが上がってくるのではないか、と。
2番手は、⑮アラレタバシル。
この馬は、とにかく差し脚堅実。前の馬たちが神経性を繰り広げそうなここは、展開面でハマりそうな雰囲気もありますし、、、
3番手は、⑬カゼノランナー。
この馬の前走は、桁違いの強さでしたし、おそらくハナを切らずともレースはできるはずですので、先行流れ込みでの好走を期待してみます。
4番手は、④ミッキーファイト。
こちらは、力を出し切れれば当然勝ち負けなのでしょうけど、その前提条件が満たされるのかどうか。その点をどうしても信用しきれなかったのでは、評価としては最後のひと枠で拾うところまでとしておきます。
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