なんでも手を出してみる自己紹介

はじめまして、瀧山ハロルと申します。
何でも手を出してみてなかなか形に出来ないサラリーマンです。
音楽、漫画、ゲームが好きでこの３つを愛しております。
イラストを描いてみたり、小説を書いてみたり、プログラミングをしてみたり、音楽を作ってみたりと少しずつ形にはなってますが、そこまで誰かに言えたり、紹介できるほど形には出来ておらず何だか中途半端だなと思う日々です。必死さが足りないのですよね

突然ですが、自己紹介ということでこの『瀧山ハロル』という名前に込める思いを書き連ねたいと思います。

この瀧山ハロルという名前は私が小学生の頃、KONAMI様の『幻想水滸伝Ⅱ』とナムコ様の『テイルズオブデスティニー２』に影響を受けて出来上がった小説における敵キャラクターの一人だった名前を使っています。このキャラはワンピースの『サンジ』にも影響されていたので仮面を被って足技を使う強めの敵として生まれました。ちなみに前衛と後衛のタッグの敵です。彼の相棒は梟の仮面を被っていたのに”狙撃の契約”（という幻想水滸伝にある紋章のシステムに影響されたオリジナルの産物です）を保持する小さな狙撃手です。どうでもいいですけど、名前はロカロカです。すみません、話がそれました。
そして、その瀧山ハロルの名前の由来ですが、これは当時友達に瀧○くんという漢字がめちゃめちゃカッコいい友達（本人はショタが強めのショタだった）がいて、ナムコ様の『テイルズオブデスティニー２』のハロルド・ベルセリオスという女性キャラから拝借（そのキャラ自体に強い思い入れはないのですが響きが良かったので）して、「瀧山ハロルド･･･いや、言いにくいな。ドをとって瀧山ハロルとしよう」として生まれた名前でした。

実際、この名前を使い始めたのはモバゲータウンで小説（今のエブリスタです）を書き始めた頃で、そこから計算するとだいたい１５年程使用しています（飽き性なのもあり、継続して使用していたわけではない）。
はじめは『二年Ａ組の七人の生徒達。』『女ノ子ニナリ。』を書く際にこのペンネームを使用してました。今調べても出てきます、恥ずかしいので絶対調べないでください。

その後、ゲームサークルを立ち上げるといいながら、瀧山ハロルに絞ってやってました。当時のゲームサークルは私の横暴さと稚拙さにより、解体してしまいましたが、当時所属して頂いていたイラストレーターの皆様はいまや第一線でご活躍されるような方ばかりで申し訳ないことに時間を取らせたと思うばかりです。

あまり日の目を見させてあげていないペンネームでした。
何とか、この名前で一旗挙げたいと思いながら、気付けば２０代の終盤に差し掛かってまいりました。
形になっていないのはおそらく必死さが足りないからだと思います。２回目ですが本当にそう思ってます。

元々、私は中学時代から何か一つの事に集中してきました！ということは全くなく、色んなことにとにかく手を出して、色んなことをとにかく進めてきました。その結果、私は幸せです。これは間違いないです。少なくとも私は今優しく支えてくれる伴侶と共に順風満帆とはいきませんが、仕事もそれなりに出来てきてとても幸せです。

最近、また性懲りもなく小説を書き始めました。
仕事も忙しく、家族との時間も大事なのでどこまで出来るかわかりませんが、出来るまで頑張り続ければなと思います。出来上がったら、Kindleで売ろうと思います。優しくて時間を無駄にしていいよって人は読んでやってください。後悔させないように頑張ります。
よろしくお願いします。

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