確定申告と現在のこと

ちょっと前までは肌寒くて、ランニングにもウインドブレーカーが必須だったのに、あっという間に春になって昼間なんて少し暑いくらいですね。昨日は走るには半袖で十分でした。東京の桜はそろそろ終わりで寂しくなるけど、私はカフェやレストランのテラス席にもウキウキしたりと、暖かくなるにつれまた違った楽しみもあって、季節の移り変わりが嬉しい毎日です。 面倒で後回しにしていたので少し遅くはなりましたが、先日やっと確定申告を済ませました。助成金などは年齢の関係で残念ながら申請できないので（そも

2回目の判定日⇒陰性

先日行った２回目の移植の判定日を迎え、今回も残念ながら陰性に終わりました。結果はもちろん悲しいですが、できる限りのことはやったのだから仕方ない。こればかりは自分の力でどうにかできるわけじゃないし、事実を粛々と受け入れるしかないですね。 今回も結局フライングはしなかったので、採血後の診察を待ってる間ドキドキはしていましたが、前回と同じく症状がなかったし、それらしきサインが全く見られなかったので、クリニックに行く前からある程度の覚悟はしていました。どういう結果であれ、伝えられる

D15&D17 二段階移植（2回目）

ここ数日暖かい日が続いてますね。桜も咲き始めたし、個人的にパステルカラーが大好きなので、そういう色彩がたくさん目に入るこれからの季節は、お花や洋服の色にもワクワクしてしまいます。 そんな中、2回目となる二段階移植が終わりました。 ホルモン補充周期だと通院日数は少ないし、移植の日程は都合の良い日を自分で選択できるので、フルタイムの会社員にはとても助かります。今回はD15に初期胚、D17に胚盤胞を移植することになりました。 まずはD15の初期胚移植の日。 12時受付指定だった

D4&D11 移植周期開始（2回目）

今月も移植周期を開始しています。 まずはD4にクリニックへ。内膜が剥がれ切ったか心配でしたが、内診すると今までにないくらい薄くなっていて、卵巣に腫れもないとのことでした。ひとまずホッ。その後待合室で診察を待ちます。 この日は5番から院長先生の声が既に聞こえていて、いらっしゃるのは分かっていたし、きっとまた5番だよね、と最初から諦めモード。特に聞きたいことがある日でもなかったのでおとなしく待っていると、程なくして2番に呼び出される！ににに2番！？いや、でも最近はドアを開けたら

展覧会用に提出した課題が秀作に選ばれ、先日まで東京都美術館に展示されていました。大きな作品を書くのは初めてで、壁や床に墨付けちゃったり練習するのも大変でしたが、大人になって賞状や記念品をもらったりすることって滅多にないので嬉しいものですね😊

初移植判定日⇒陰性

初めての移植はタイトルの通り陰性となり、現在も落ち込んだり前向きになったりをリピートしてメンタル調整中ですが、気持ちを切り替えて一区切りつけようとここに戻って来ました。 判定日の様子を簡単に振り返ります。 前回の投稿で症状ゼロと書きましたが、結局判定日当日まで特記する程の変化はありませんでした。ブログ等で「何も症状なくても陽性でした！」というような記事を時々見かけますが、やはり一般的には何かしら体に変化はあるんじゃないのかなぁ、と今回の経験からも感じています。 フライング

D17&19 初めての移植

ついに待ちに待った初の移植日を迎えました。今回は二段階移植となり、まずはD17の初期胚移植です。 2日前に来院時間を指定するメールがクリニックから届き、私は12時受付とのことでした。午前中時間に余裕があったので、しばらくはできないであろうジョギングに出かけて気分転換してから向かいます。 12時少し前に受付し、すぐに採血へ。バイアスピリンを飲んでいると血が止まりにくいということで、止血帯を着けてもらいました。その後30分くらい待って処置室に呼ばれ、ここで培養士さんから今日移植

D11&D14 初移植周期

ドキドキの診察日（D11）がやってきました。この日は平日のお昼頃にも関わらず、待合室に座る場所がないほどの混雑。いつもは秒で呼ばれる採血もしばらく待ち、その後の内診も30分ほど待ってようやく終わり、本日メインの診察を待ちます。とりあえず今日の目的は、二段階移植ができるかどうか先生に伝えること。診察までかなり待ちましたが、先生に何て言おうかな？とかいろいろイメトレしていたら、あっという間に時間は経って、自分の番号が５番に呼ばれました。また5番？いやいや、今日は院長休みだから…。

D3&D5 初移植周期開始

初めての移植周期が開始しました。リプロ東京に通院し始めてから、3周期連続の採卵と検査周期の合計4か月間を経て、5ヶ月目での初移植。私にとってはここまで休むことなく来れただけでも感慨深いし、こうして移植に進めるだけで有難い気持ちでいっぱいです。 移植周期に入る数日後、パートナーの精索静脈瘤の手術後の2回目の診察がありました。前回の再診で先生の前で下着を脱がずに済んだので、この日はリラックスして臨むパートナー。(笑) 受付して直接ラボカウンターへ。もはや慣れたものです。いつもは

検査周期 ②ERPeak検査

検査周期 ①からの続きです。 子宮鏡検査を終えて帰宅し、キッチンには薬の山。もうどれがどれだか。(笑) とりあえず忘れないよう携帯に、朝起きてすぐ・朝食後・昼食後・夕飯後・寝る前とそれぞれ一日に5回のアラームを設定。薬飲むこと自体は辛くはないのですが、移植するわけでもないのにひたすら移植の為の薬を飲むモチベーションが上がらない。。週末なんて朝のんびりしていたらあっという間に昼近くになり、薬飲む間隔がめちゃくちゃ短かったりで。それでも毎日数時間おきに知らせてくれるアラームを頼

検査周期 ①子宮鏡検査

移植前の検査周期が終わったので、2回に分けて振り返って行きます。 リセットしてから4日目に当たる2020年最後の診察日。前回内診台で3分間のエコー動画撮影をした子宮収縮検査の結果が出ていました。この日は内診からいきなりD先生が登場し、「今日は子宮収縮検査の結果が出てますので後ほど診察の際にお話しますね。」と。異常なければその場で言いますよね。。ということは何か引っかかったのね。 その後の診察もD先生かと思いきや、呼ばれたのはO先生のお部屋。「子宮収縮検査の結果ですが、ちょ

3回目採卵周期の費用と振り返り

こんにちは！2021年に入ってあっという間に半月以上が経ってしまいました。一度書かなくなると癖になってしまいますね。このまま読者でいるのも気楽で楽しいしアリと思いましたが、中途半端なのも気持ち悪いのでひとまず帰って来ました。一か月ちょっと前に終えた3回目の採卵が既にだいぶ昔のことのように感じられますが、忘れてしまわないうちに費用のまとめだけしておこうと思います。 以下、私の分です。※全て税込み ① D4（採卵周期開始）　70,381円 ② D9　41,257円 ③ D11