見出し画像

妊活スタートから、妊娠発覚まで

36歳、妊活開始

35歳のときにパートナーと出会い、少しですが子供を持つ話が出はじめました。36歳になった頃、まだ妊活意識は盛り上がっていませんでしたが、善は急げと私のほうのみ性病やホルモンの検査を開始しました。子宮内膜症の疑いが若干ありでしたが、妊娠すれば自然に治るし、大きくなってはいないし治療はしないことに。

この頃はまだ私だけ排卵日のチェックに行き、この日がチャンスだよと伝え、彼の気分次第でしたりしなかったりという程度でした。

妊活機運が高まったのはパートナーの検査をした後です。精子の運動率が自然妊娠は難しい値だったため、半年ほどサプリや運動を頑張ったのですが改善せず、37歳目前に人工授精をやってみました。精子の通りを良くできればと、その後通水検査も行いました。元々あまり期待していませんでしたが、やはりだめでした。

パートナーと妊活の計画をきちんと相談し、人工授精は2回まで、それでだめなら体外受精にステップアップしよう、と決めました。その時は「体外受精はなんか人工授精より確率高いらしい」くらいにしか思っておらず、プロセスなどは知らないままでした。(どうせ医者の言うとおりにやるので事前に何も調べないタイプ)

2回目の人工授精

1月29日:排卵日チェック→まだ
2月2日:もう一回排卵日チェック&排卵を促す注射
2月3日:人工授精
2月16日:生理が来る

人工授精が2回ともだめだったので、体外受精にステップアップすることにしました。

胚凍結のプロセス

2月19日:採血&エコー
2月26日:採血&エコー&注射
2月29日:採卵&精子提出
3月8日:結果報告(卵胞は6つあったけど、取れた卵子は5個、うちちゃんと成長していたのは4個、受精卵が育ったのは3つ)
3月13日:生理が来る
→生理後くらいから非常にかゆくなりカンジタと診断され、4月2日薬を入れてもらう(不妊治療とは関係ないです)

無麻酔で採卵したので超痛かったです。後から気になって画像検索したのですが、膣から卵巣までめちゃくちゃ長い針を刺してて驚きました。事前に見なくてよかったです。

胚移植のプロセス

4月9日:生理が来る
4月11日:採血&エコー
4月19日:採血&エコー→移植日決定
4月27日:胚移植
(5月4日:バイクツーリング)
5月7日:妊娠判定

判定は血液検査で行いました。hCG値というものが447.2mIU/mlで非常に良い数字とのことです。(例によってほかのソースを調べてないので先生の方便かもしれません)

これから海外出張なども控えているので全然安静ではないのですが、次の検査まで気を紛らわしつつ日々を過ごそうと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?