９月１日から不登校決定

えりぶにゃです。
まだまだ残暑が酷暑ですが、いかがお過ごしですか？
支援学校に通う高3の娘の夏休みは８月３１日まで。９月１日金曜日から再開です。

夏休み中何度も、学校の予定や卒業後の進路を自ら話していた娘が８月２９日突然泣き出しました。
理由は『学校に行くと死にたくなる』とのこと。
確かに、夏休み中に『走るのが短い(脳性麻痺なので出来ない)』とか『友達にこんなことも出来ないの？って言われた』とか発言がしばしば出てました。自分を責めていたんです。

知的障害も自閉症も脳性麻痺も抱える娘にとって、知的部門にいるのは相当大変でした。
支援学校とは障害を持つ子の学校ですが、重複障害だと1番重たい障害の部門に入るという規定があり娘の場合知的でした。
でも周りは知的や発達障害を持つだけの方が多く、運動面で遅れをとるような感じになります。目の前でお友達が早く走るのが、辛かったのかもしれない。

劣等感

ってそこから生まれますよね。
娘は夏休み中、それとひたすら闘ってしまい
『学校に行くと死にたくなる』になっていった気がします。

とりあえず精神科主治医と学校に即電話して、

９月１日から不登校になります

と話しました。９月２日に主治医とどうするか相談しますが、実は高校3年の娘。卒業まであと7ヶ月。進路のことも頭をよぎりますが、命を大切にしたいと思います。

これからどうなるか想像は付きませんが、無理させません。命は大切！