見出し画像

モルディブにて。〜非日常を求めた先には〜

23年10月。
とにかくキレイな海がみたい!
そんな想いで新婚旅行先に決めたのはモルディブ🇲🇻

1000を超える島から成り立つこの国のほとんどが観光リゾートで
国民の1/3が首都マレのある島に暮らしてるのだから驚き。

非日常を求め、東京以上の人口密度から離れ、水上飛行機で向かった島。
音楽とともに出迎えてくれたスタッフさん。
演奏しているのかと思いきや、しっかり音源を流してたのはちょっとしたギャップ。

⚫︎スライダー付きで寝起きで海に飛び込みできる水上ヴィラで
ハネムーン仕様のベッドメイキングにケーキとシャンパン。最高のおもてなしを受けました。🥂

ベッドメイキング!
プールとスライダー

⚫︎キレイな海を求めてモルディブに行ったけれど
青く澄んだ海は写真で見るよりキレイだった。
カメラ技術が重宝される現代において、こんなことなかなかない。
桟橋から下を覗けば、色とりどりの熱帯魚。
遠くを見渡せば、イルカの群れが🐬
シュノーケリングをすれば、熱帯魚に混ざって優雅に泳ぐウミガメの姿も。
水深10m以上はありそうなのに、はっきり海底が見える透明度。
海にまつわる何もかもに感動しきりでした🫧

エメラルドグリーンの海
青い空と海、白い砂浜

⚫︎世界中から非日常を求めてやってくる旅人のお腹を満たすため、夕食に用意されているのは
モルディブ料理をはじめ、イタリアン、スペイン料理、インドカレー、タイ料理、日本料理。
朝は馴染みのある母国料理も、冒険の世界各国の料理もどちらからスタートしてもOKなバイキング形式。
滞在する旅人を飽きさせないラインナップで、日本料理が恋しくならない不思議。もっともっと滞在したいという気持ちが湧き上がりました。💫

海鮮プレート!

朝日を迎えて朝食を食べ
生命の母なる海の偉大さ美しさに感動し
喉が乾けばBARに立ち寄り酒で潤す。
陽の光を全身に浴びながら昼寝をして
1日の終わりを告げる夕日に感謝する。
忙しなく過ぎていく毎日で
気づけば陽の光も浴びず、自らが生きる地球に目もくれない。
そんな日々に別れを告げて、全身で、自然と、地球と共に生きていることを感じた5日間。
非日常を求めたはずで、
自然に感謝し時に畏怖しながら、全身で生を感じていた生き物の
「本当の日常の一部」がそこにあったのではないでしょうか。


****hana****

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?