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体外受精・採卵準備と自己注射講習【リウマチと妊活】

■採卵準備

7月の採卵を目標に準備を開始しました。
まずは採卵の前周期の月経調整からスタート。月経3日目から中用量ピル(プラノバール)を7日間、夕食後1錠服用します。

真ん中:プラノバール配合錠・サイズ小さめ

6日休薬後、また7日間ピルを服用 → 3日前後で月経が起こる予定。
月経開始3日目あたりからゴナールエフ皮下注射(卵胞を育てる薬)開始予定です。

■プラノバール服用中のこと:2点

<1. 足のむくみ>
副作用でむくむ、とは聞いていましたが、本当に足がパンパン笑
パンパン過ぎて、膝まわりのシワすら伸びきって足がツルツル 😂 夫が驚くほどでした笑
メディキュットで何とか朝には戻るけど、また夜にはパンパン。

<2. なかなかの出血>
休薬3日目あたりに「多少の出血がありますよー」と医師から聞いてましたが、恐らく人生で一番の大量出血でした。
何ならレバー状の血の塊が、結構な量出てきて大変ビビりました 😱
女性の皆さんなら、あの血が出る瞬間の嫌な感じわかると思うのですが、一瞬「漏らしたか… 😨 ?!」と思うほど、何かが出る感覚があり、慌ててトイレに駆け込んだらレバー大量産出…Oh…
リモートワークで家にいられて助かった…。

大量出血で血が足りない、状態になりました。
これは予想外でした。プラノバールのせいなのか、私だけなのか…まぁ、鉄分でもとりましょうかね。

■自己注射講習

看護師さんからペン型とシリンジ型の講習受けました。
シリンジ型自己注射はリウマチでいつも行ってますが、念のため再講習。

  • ペン型:針が別になっていて、取り付けて使用する

  • シリンジ型:注射器と針が一体になっている

私は左腹が打ちやすいので、左に擬似おなか?をつけて練習しました。

■ペン型注射(ゴナールエフ)

< 忘れそうメモ >

  • 最初だけ空気抜く

  • 針を取り付ける部分を消毒

  • 針は別にあって、毎回取り付ける

  • 打ってから10秒待つ

  • ボタンを押しっぱなしで針を抜く

針が細くてびっくりしました。いいなぁ…。
夫に打ってもらおうかな、とも考えていたのですが、その場合、夫も講習を受けなければならないらしく、今回いなかったので断念しました。注射は冷蔵庫保存必須なので、処方される日は保冷バッグ持って行こうかなーと思います。

→ ゴナールエフ皮下注ペン(日経メディカル 処方薬辞典)

■シリンジ型(ガニレスト)

打つ場所のアルコール消毒 + 注射で簡単です。

→ ガニレスト皮下注0.25mgシリンジ(日経メディカル 処方薬辞典)

私が使ってるシムジア(リウマチの注射)の針は太め…なのですが 😂 個人的には「痛いよね〜痛いよね〜」と心の中で自分に寄り添ってあげると何となく痛みが軽減されるイメージがあります笑

ちなみに、以前シリンジ型自己注射講習受けたのは10年以上前です。
エンブレル・アクテムラ・シムジアなど打っておりますが、その前に、恐らく日本で一番最初に認可された生物学的製剤のレミケード使用してました。
1日点滴入院(2ヶ月に1回)が必要だったので、今は自宅にいながら注射できる良い時代になったなぁ、と思う老婆です笑

採卵・採精に向けて、健康的な生活を目指して早朝散歩など心がけます 💪

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