書きなぐる。

うーん、最近ちょっと、停滞期。

ブログになに書いていいか分からん
水族館行ってどう撮ればいいか分からん
おしゃべりツール(ツイキャスやらスペースやら)で雑談したいけど、余計なこと言っちゃいそうでなに喋っていいか分からん

みたいな感じになりかけている。

そしてここ数カ月で撮りすぎた水族館写真のRAWデータを選別して、ダメ写真をガッツリ捨てたりもしている。自己肯定感が(一時的に)低いときのデジタル断捨離ははかどりますね。

このバイブス上がらない状況、思い当たるきっかけはいくつかありつつ、ここでは言及しませんが。
そしてたいがい時間が解決してくれることだろうとも思っているので、日々まぁまぁダラダラ過ごしてます。(年末の繁忙期なので、サボリーマンなりに昼間は仕事に追われたりもしてます)


「何のために水族館に行くの」
「何のために水族館で写真を撮るの」
「どうして水族館行ってきた話をブログに書きたいの」

みたいなことは、まぁ普段から日常的に思っていて。
やりたいこと、面白そうだなと思ってることはいろいろあって、一方で基本的に怠惰な人間なので、ついつい怠惰スーツを身にまとって「それやって何の意味があるの」的な理屈こねくりまわしてうだうだしてんなー、って感じ。

そんな屁理屈を、自分の肚の中のなるべくシンプルなところに落とし込もうとしていて。

最終的に辿りつくのは
「自分は30年後も水族館に行っていたい」
「自分は30年後も魚を飼い続けていたい」
ということだったりします。


そのためには
・コロナも不景気も乗り越えて、大好きな水族館に存続していてほしい
・水族館の必要性や存在意義が、正しく評価される社会であって欲しい
(逆に時代錯誤な部分があるなら、それは無くなるべきだとも思う)

・乱獲や外来種問題に繋がらない形で「生き物を飼う」という趣味の世界が続いてほしい
・ブームや希少性ではなく「生き物を飼うって楽しいよ!」が広まって欲しい
・水族館や生き物飼育を通して、「生き物って大切だね」に繋がる社会であってほしい

ってことなんだろうなぁ。
10年後や30年後が少しでもそういう世界であるように、微力だけどなにか少しでも動き続けていたいのです。
そうやって考えすぎると、また自分へのプレッシャーにもなるのですが(苦笑)。


そしてなによりも
「30年後も、水族館通いや生き物飼育を楽しいと思える自分でいたい(精神的にも、肉体的にも)」
これに尽きますね。うん。

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