芋煮会。

10月某日。
地元の仲間と芋煮会。

未だコロナの状況下でもありいろいろ悩みつつも、「屋外で」「地元の仲間で」「限られた人数で」ならば……と実施&参加を決断。

一方で、友人の何人かは医療・介護系の職に就いていたり、それぞれの家庭事情があったりで参加できず。
もちろん会えなくて残念な思いもありつつ、改めて今はまだそういう自己判断が求められる時期なんだなぁ、ということを実感しました。

水族館に関してもそうなんだよな。

Go To トラベルキャンペーンもスタートしてあちこち遠征しまくっている人がだいぶ増えて、「あの水族館が今ならこんなに空いている!」みたいなレポートを目にして心躍ったりするし(美ら海いきてぇぇぇ。。)、自分も東北エリア内くらいでちょいちょい出掛け始めてるし。

その一方で、職業柄だったり家庭の事情だったり健康面の事情だったりで、まだまだあちこち出掛けられないって人も、きっといるんだよな。

どっちが正しいという話ではなく。
「あの人がやってるからわたしも」みたいな右へ倣えでもなく。
人それぞれいろんな事情があることだと思うので、それぞれの判断や立場を尊重しあっていけたらいいですね。

あちこちへ「Go To」して、経済を回す人も必要。
一方で、社会インフラを支えるために、今はぐっと我慢している人もいる。

コロナ脳とか自粛警察みたいなことでは全くないけれど、そういう人々の「自粛する勇気」みたいなことに改めて敬意を払いたいな、と思ったりしました。

(水族館に関しては空いているときであれば感染リスクはかなり低いと思うので、気が向いたら地元の水族館にでも足を運んで、しっかり気晴らししてくださいね!)


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