明るく生きるための真面目な話
気分が明るくなる話ってことで
金子みすずの『私と小鳥と鈴と』
について話そうかな。
なんでここにきて金子みすずなのか。
(((直感です)))
まあ、直感といえど、3年生の講義で取り扱ったことと、
金子みすずの詩は普遍的なものから広がる彼女の世界観が素敵だなと思ったから引用させていただく。
私と小鳥と鈴と
わたしが両手をひろげても、 お空はちっとも飛べないが、 飛べる小鳥はわたしのように、 地面(じべた)をはやくは走れない。
わたしがからだをゆすっても、 きれいな音は