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面接雑記 (2)

みなさん、こんばんは。禧螺です。

今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。


今日も大学の授業なので、こうした雑記系記事になります。

この文章は朝書いているのですが、本文に書くことは、おそらく夕方に書いているものになるでしょう。

疲れすぎて文章ガタガタかもしれないですが、HSPの方だけとの集まりと心情比較したいので、このまま見守っていただけると嬉しいです。



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今回は実習なので、特にそう感じたのかも知れませんが、相手が同じ学生とはいえ、全くの初対面から共通する部分を探すというのは、難しいと感じられるところがあります。


その解消について、その相手と過ごす時間の長さ・やりとりが、大きな鍵になってくると仮説を立てていました。

ですが、上記の2つ以外に、人との接触に効果が感じられ「限られた時間の中で」という条件を付けるのであれば、長さ・やりとりよりも、

「とにかく、いろいろな話を振ること」

が重要になってきます。

とにかく話を振ることで、単純に、相手との関わる頻度が増えるからです。

そこから上手く関係が構築されると、授業の最後の方では、笑談できるようにまで、話せるようになることがあります。

残念なのは、そうしてやっと「親しみ」を持てた時には、もうお別れの時間だったりします。


それぞれの学習ペース・関わるペースがあることは承知の上なのですが、やっと話せるようになった時には「終わり」とされ、ふっと湧き出る消失感に悲しみを感じるHSPさんもいるだろうなと感じました。

一人でいるのがスキだけど、みんながどんな話をして花を咲かせているのか、盛り上がっているのかを聴くのが好きなHSPさんもいると思います。

その会話をそばで聞けるだけで、自分が今いるのは、自分一人の世界ではなく、みんなの世界で生きていると実感できることがあるからです。


相手とのふれ合いを増やすとは、口では言えても、実際できないことが多いです。

それだけ、人間と関われることは、奇跡に近いことなのかもしれないですね。



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トップ画像は ガンT/元小学校教師様 からお借りしました!

ありがとうございました!


みなさんからのスキに、今日も楽しく終われそうです。

この記事にお時間をいただき、ありがとうございました!


それでは、今日はここまでです。

みなさん、よい週末をお迎えください!



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