見出し画像

無力さと手応え

お疲れ様です!新井陽太です。



はじめて僕のnoteを見る方や最近Arxcsに入った方もいると思うので、簡単に自己紹介を。



改めて、新井陽太(アライヨウタ)と申します。

立教大学を今春卒業し、現在はIT系の企業で営業をしています(まだ研修中だけど)。


また副業としてElcege(エルセージ)というスポーツブランドを運営しており、一応肩書きとしては「IT営業マン×ブランド社長」って感じでやってます(笑)






さて、今回は4月より行われていたArxcsのセレクションについて書き記したいと思います。



内容としては、


「15人以上を集客して1円以上の利益を生む」

というものです。




先に感想を述べてしまうと、



「自分はまだまだ無力なんだ。けど無力なりにやれる事だってある。」



そう感じさせられたセレクションでした。






内容の話をする前に、今回のセレクションは自分の目標として以下のものを立てていました。




①他の人と比較して誰もが圧倒的だと感じる成績を残す


②Arxcs内に集客を頼らない


③Elcegeの発展に繋がる挑戦をする




この3つを目標として立てました。



①は「他の人と俺は違うんだ!」ってやりたいのではなくて。

もう社会人だし学生と同じ土俵でビジネスをやるのは視座が低すぎるし、自分が目指すゴールを考えたら、ただクリアするだけじゃなくて500%くらい達成しなきゃ無理でしょ?っていうとこからです。


そのため、
①基礎知識満点
②イベント3つやる
を目標にしていました。(この後触れる予定もないので言っとくと、基礎知識もちょっとだけ満点には足りなかったです)




②はシンプルに、Arxcsで集客が完結してしまう可能性があるからです。


セレクション中ってことはなんとなく分かってる人も多いだろうし、社会人の同コミュニティの人に誘われたら断りにくい(笑)
ということで、自分に制限をつけて、SNSや友人経由の集客に努めることにしました。




③はどうせやるなら、ってだけなのでそんなちゃんとした理由なし。一石二鳥やなってだけです(笑)


強いて言うなら自分にとって実りの数を増やしたかったって感じですね。










さて、長くなりましたが内容の話に入っていきます。


僕が行ったのは


①26卒向け就活スタートダッシュ講座


②会社内フットサル交流会


③ユニフォーム販売



の3つです。





順番が逆になりますが、ユニフォーム販売から話します。



上述の通り、僕は現在ユニフォームやスポーツウェアを販売するブランドを運営しています。

与えられた1ヶ月で1チーム以上に売ってやる!そう意気込んでスタートしたのですが、、、







直アポをし始めた瞬間運がよくあっさり受注が入り、達成。笑







量・質共にブラッシュアップする間もなく、特に何をした訳でもなかったのですが、これによって他のイベントにしっかり時間を割けるように。




今振り返ればもう1チームやるか、「チームユニフォーム以外」みたいな縛りつけたほうがよかったかなーとも反省してます。







2つ目!


フットサル交流会!



社内の人を集めてフットサルを行い、親睦を深めようという内容でした。



結果は16名参加で800円の利益。

会場が社内のため無料だったのですが備品の用意やランドリー代を請求したい旨と調整に使った時間などをしっかりと伝え、1人100円の徴収に成功。



価値はただ場所代などPL的なところを伝えるだけでなく、この機会に対する価値やそれに至るまでの準備などのBS的な視点を持ってセールスすることで生み出せる利益はより多くなることを学びました。







3つ目、最大の難敵。

就活スタートダッシュ講座。





1番無力さを感じました。なんなら無力さの9割はここからです。


イベント内容としては、自分のUSPである


・大手9社内定(平均2.46社)


・面接通過率70%超え(平均多分20%とか)



を活かして、企業では出来ないような本質的な就活の勝ち方を教える、というものでした。



当初は集客に苦しんだものの、MTGの中で集客フライヤーの見直しやターゲットの選択と集中により、後半から追い上げて、24名の参加!!!!






となるはずでした。






当日、ドタキャンが相次ぎ参加者は15名、合格ラインギリギリの結果でした。






参加してくれた人からはポジティブな意見をもらえた+集客方法を変えてから、変える前の半分の期間で倍の人数集められたのはこのイベントを通してプラスな点でした。



しかしドタキャンされてしまうような参加導線しか敷けなかったのは大きな課題として残りました。






今回の反省としては、相手へサンクコストや参加へのプレッシャーを与えられなかったことです。



またもっと深堀れば、





「参加しなくていいやと思われてしまった」




という点に尽きると思います。



やるべきだったこととしては、

・参加希望してくれた人をLINEグループに招待し、一括で管理する


・申し込みがあった時点で即メールを送り、参加せざるをえないようにする


などが挙げられると思います。





他にも、集客時点で就活生の危機感(負)を顕在化させてあげられなかったのでそこを突くような集客を行えると思います。


課題ラインはギリギリクリアでしたが、課題がめちゃくちゃ残る、自分の至らなさを痛感したイベントでした。





以上、自分が当イベントに参加しての結果です。






僕はまだまだです。




ブランドやってる、副業で稼げていると自分の力を過信してたかもしれないです。






けど、それでいいと思ってます。

立ち止まる訳ではなく、無知な自分を受け止めて、成長して次に進みます。


それだけです。






そして、もっともっと大きな存在になる。





その通過点として僕は将来、1000人以上の前で講演会をします。
今これを書きながら決めました。



今回は2つのイベントで計31名しか集客出来なかった「何者でもない男」が1000人に価値を与えます。






そのために今回
「人を集める」 「人前で話す」 「価値を伝える」


という小さな失敗と成功を経験しました。






今回の経験は失敗でなく成長です。


成功のための種まきです。



これを成功にするかは自分次第です。

僕はやります。






ここまで読んで頂きありがとうございました。

長くなりましたが、最後に!!



セレクションに参加しようか迷ってる人へ。





参加するもしないも個人の選択だし、正解は自分で決めるものだと思います。




けど僕は参加して間違いなく人生の視座が上がったし、これからもっと成長出来るという確信と明確なアクションプランを会得しました。









あなたがセレクションに参加するか迷ってる間に、僕は圧倒的なまでの行動をします。






あなたが立ち止まってる間に、僕は進みます。






何者かになるには、僕の目指す「日本一かっこいい男」になるためには、そうするしかないからです。






このまま立ち止まって何者でもないまま終わるのか、それとも違うのか。





決めるのはあなた次第です。





けど、どうせなら最高の人生にしようぜ。




以上、読んでくださりありがとうございました!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?