あーるさざろん
思い出せる限りの過去Menをポイしてます
気まぐれポエム
パニック障害のリアルを書き残しています
20代の中頃にワーホリを考えていて 年齢制限に引っかかる前に準備をしておかなければと経験者に情報を聞いたりしながらあれこれ目標を立てていた。 とにかく余裕ある資金を貯めよう。 そして最低限の語学力をつけておこう。 それまで我慢すると決めて。 いくつか有名な語学学校のパンフを貰って体験学習をしてみたけど、 なんかピンと来ない。 どうせなら楽しいと思える環境の方がいいな。 諦めずに探そう。 そう考えた矢先にあった食事会。 年齢も職業もバラバラなその知り合いの中に国際結婚をさ
いくつかフェチなる感覚があるけれど その中でも 長年 群を抜いて 輝くのは “ワキ毛フェチ” 多いとか 少ないとか 関係なくて その存在が フェチ 私の中では 男の象徴 近年は 男も全身ツルツルが増えてるけど 勿体ないと思うのよね なぜセクシーアイテムを 無くしてしまうのかしら? 野性的で 無防備で 堂々たるそこが魅力なのに 昔から周りに 変わってるって言われ続けて来たけど 本能的に好きなのは “ありのまま” の “自然児”
愛することは 思いやり 愛されたいと 思うことは 思い上がり
愛は誓うものでは無く 秘めるものだと思うのです
①教授回診 何回かあたった事があるけど 恥ずかしいよね、あれ 年配の教授から私と年齢の近い 若い医師10人位がベッドを囲んでさ 座った状態で上半身裸にされて 前から横から後ろから見られて そのまま寝かされて あちこち触診されて 私は特に喋ること無く されるがままみたいな 一点集中ガン見されてるあの感じは 恥ずい あちらはプロなのでね 見慣れているんでしょうけど こちらとしては 自分の裸が評価されているようで 心拍数上がるでしょ 私の裸は何点付けられていたのか?笑 ②逃げ
20代前半頃に 緊急入院を何度かした事があって その入院生活は 短ければ3日程で退院 長ければ1ヶ月近くの時もあった 最初の頃は 生死に関わる状態で運ばれて来るから しばらくはベットから動けない状態だけど 少し元気になると 暇で暇で仕方なくなる 隔離された日常の中での楽しみだったのは ①やっぱり食事 1日3回の食事 私は治療食だったから 薄い味の質素なメニュー 全然物足りなかったけどそれでも 食事の時間は待ち遠しかった 好きな食材が出された時は チビチビ食べてたな笑
生まれ変わるなら 生きてる間に
すぐドアを開けて 警察官の顔を見た瞬間 私は泣き崩れてしまった その頃にはもう 怖いという感情は消えていたし 腹が立つ気持ちの方がまだ大きかった だけど 全身に震えが一気に来て しゃくり上げながら倒れ込んでしまった 今でも思い出す あんなに他人の前で 急激に泣いたのは はじめてだったなって 緊張の糸が切れたのか 現実を実感したからなのか 静かな地域だったし 治安も良い場所だったから 近所の方が驚いて 通報したみたい 当然の如く 端から見れば ケンカと言うより マスク無
表の駐車場に向かって走った もう一台車がちょうど入って来て 誰かが降りて来るのが見えた 彼氏の友達だ マスク無しの男が彼氏に捕まってる 大声で詰められてるのが聞こえる 作業着3人の男がいない 彼氏の友達が走って追いかけて行った 彼氏が私に “来るな” って言ったけど 素直に言うことを聞けず そこに行った マスク無しの男が 敬語で 怯えながら 謝ってる “そんなつもりじゃなかったです” “許して下さい” って彼氏に は? 何言ってんの? 誰に謝ってんの? そんなつもりって
何を守るか 自分の身体か 財布か 換気扇か? いや、私ひとりじゃ何も守れないわ どうしよ あ! 持ってる! 携帯持ってるわ! この瞬間まで 全く頭に無かったけど お尻のポケットに携帯入れてたの 忘れてた! とは言え 今この人達の前で 携帯出して電話しようもんなら 邪魔されるか 取り押さえられるか 110番するなんて言ったら それこそ口封じされかねない 一か八か バレない様に 後ろ手に携帯触った ボタン押した リダイヤル→通話 マスク無しが煽って来る “他の住民みんな
22歳の時 ひとりで物件探して 引っ越し資金準備して はじめて全部ひとりで決めた ひとり暮らし 間取りは広い1Rで 環境も良くて 閑静な住宅地の 新築のアパートだった 家具はソファとテーブルだけ 冷蔵庫はあったけど 洗濯機と電子レンジはまだ無くて ガランとしてた そう 引っ越して2日目 午後から ガス開栓の立ち会いがあったから 仕事を早退して待機してた はじめての立ち会い どんな人だったか覚えてないけど 作業見るのが楽しくて 色々質問したり 教えて貰ったりして 面白かっ
言葉や気持ちには 賞味期限がある 過ぎれば なんの効力も無い
生理痛が重くなったのは今から15年程前。 それまでは痛みも特に無く 量も普通 日常生活に何の支障も無かった。 痛みに耐えられなくなった頃から鎮痛薬に頼るようになり 毎月2~3日間4時間置きに服用していた時期が約14年。 その頃からあった子宮筋腫は歳を重ねる毎に成長し 数も増えて今では大小含めて8個程確認出来るとのこと。 PMSがひどくなったのは7年程前から。 生理周期は大体28日。 生理予定日の10日程前から精神的に不安定になったり 腹痛や頭痛腰痛、倦怠感、食欲不振が出
努力して 作った想い出は 消えていく 容易く出来た想い出の方が 消していくのは 難しいの
それからどのくらいの時を経た頃だったかな 半年、、、1年は経って無かったと思う 隣で寝ていた当時の彼氏が夜中にうなされる事があった 夢でも見てるのかな? そう思いながらそのまま寝た 朝になってその事を伝えても本人は特に覚えてなくて だけど次の日もその次の日も 同じようにうなされて何だか苦しく見えた 体調悪いのかな? 起こして聞こうと身体を揺すると 身体が冷たい 身体の半分だけ冷たい 私がいる逆側の肩から腕、 背中が異常に冷たくなってる クーラーは付けていなかったし 身体
友達だったのか 恋人だったのか 人生ではじめて出来た何でも話せる男 あちこちにいた知り合いの中で一番 異性であることを意識せず、気軽で、 気楽に付き合えた男 女同士みたいにどうでもいい話を終わり無く話したり 目的も無いのにあちこちプラプラしたり 時には姉に逆らえない弟みたいだったり 頼りがいのある兄の様に変身する時もあったりしたね 5年の間 いっぱい色んなこと話して 笑って、泣いて、迷って、悩んで、 苦しんだりもしてたよね 若かったけど それなりに大人してたはず 彼が