見出し画像

練習試合

三連休最後の11月23日(月)はサッカーの練習試合を観にいきました。対戦相手は京都精華中学校。さ、どんな試合になったでしょうか。

画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像8

画像9

試合結果
1試合目(2年生チーム)
0-6 敗け 
 前半0-1
 後半0-5
2試合目(1年生チーム)
0-5 敗け
 前半0-2
 後半0-3
3試合目(2年生)30分1本
0-4 敗け
4試合目(1年生)30分1本
0-6

はい、惨敗です。とほほ。2年生チームはセンターバックとサイドハーフが怪我で年内絶望ということでふたり欠けた状態でしたが…1試合目の前半は1点こそ取られはしたがそれでも互角には戦えていた気がします。おされ気味ではあるが絶対的な主導権を握られてるわけでもなく両サイドバックからのサイドハーフへのボールのつなぎやトップ下へつなげていたのでそこまで悪くはなかったが決定的なチャンスを作ることができないまま失点をしてしまったという感じで良いんじゃない?と思いました。コーチも後半ずるずる失点するのかどうかが鍵になるし重要だと檄を飛ばしていました。が、後半開始早々失点してそこからずるずる面白いように相手のゴールが決まる展開に。ガンバカップ初戦の枚方第四との試合と同じ。相手FW陣が前線からプレッシャーをかけ気がつくとゴールキックからボールを回し始めるも出す場所がなくなるというパターンでボールを直接奪われたりパスカットされてから攻撃されるというパターン。相手はやることはしっかりわかっていて両サイドでボール持ち込むと迷うことなくすぐさまクロスをあげてくる。そしてゴールを狙うというスタイル。スタイルというかそれが当たり前のことなんだけど大阪朝鮮はそれができない。なによりもダブルボランチとトップ下、FWの距離感が悪くボールが通らない。両サイドバックが必死に持ち上がってパスをつなげてもその先、もう一歩の攻撃ができずもたついてボールを奪われていました。全ての試合で結局そんな感じ。相手が一歩も二歩も早く気がついたらプレッシャーに負けてボールを奪われる。倍以上相手が人数多いかのようにも感じられるほど圧倒されていたというか何もできていなかった。2年生チームに関しては2試合通してまともに放ったシュートが2本、コーナーキック1本に好位置でのフリーキック1本と言うことかからどんな試合だったか想像できると思います。

画像9

サイドバックのちー坊さんが果敢に攻め上がって相手DFに跳ね飛ばされてペナルティエリア近くでもらったFKが唯一決定的なゴールチャンスだったかな?そうでもないか。

ちなみに親の目には何がいけなかったのかわからないけど1試合目の後半開始早々に1年生と交代させられてピッチから出ていったちー坊はそのままどこかけ消えてしまって2試合目が始まっても姿を表さなかった。探しに出た子が学校外周を走っていたのを見つけ呼び戻してきたのだけどその後、コーチにずっと立たされたまま怒られてました。まぁ、何があったのかはわからないけどちー坊さん憮然としてましたね。

ま、そんなこんなで良いようにぼこられた練習試合でした。負けても良いけどひとつでも良いプレイができたら良いなと思った父でした。

父子家庭の支援と思ってサポートお願いします(笑)