いじめ隠蔽・告発文9

以下は、4年生に在籍していた時、M女性教諭が行った、息子の登校拒否の直接の原因となった3つのできごとです。息子は「僕はⅯ先生にされたこのことが嫌でもう学校に行きたくなくなった」とはっきり言っています。

①まず、5月1日にⅯ女性教諭とやり取りした連絡帳が証拠として手元にあります。内容は運動会のことです。息子は、低学年の時から楽しみにしていた応援団になれたことを、とても喜んでいました。しかし、同じ白組の応援団にSちゃんがいたのです。連絡帳では、応援団担当のU先生・別学年のⅯ先生・前年度担任のT先生に今までのことの詳細をきちんと伝え、監督をしてもらうようお願いしました。Ⅿ女性教諭からの返事は、「ご連絡下さりありがとうございます。応援団とてもはりきっています。こちらでも丁寧に見ていきます。」という3文でした。

運動会練習の期間中、放課後の練習後に迎えに行くと、息子は校庭でsちゃんから必死に距離をとっていました。このような環境は、見守る保護者にも大きな精神的ストレスを与えます。そして、運動会当日は、息子とsちゃんの席は、間に一人挟むだけで、教員がそばにいるわけでもなく、非常に接触確立の高い環境でした。この一連の対応のどこが「丁寧にみている」のか理解に苦しみます。

運動会の応援団はそんなに人数が多いわけでは無く、朝練や放課後の練習に移動する廊下などで、人目のない状態で接触することも容易に想像できます。Sちゃんに応援団をやらせるなとはいいませんが、なぜ組を分けるなどの措置を事前にとらなかったのか、また、息子とsちゃんが同じ白組の応援団になり、これから接触回数が増えることについて学校側から一言も連絡がなかったことは「安全配慮義務違反」であると思います。


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