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京都で受けてみたいヨガレッスンがあったのでついでに大阪にも。大阪といえば数年前に行ったニューハーフパブが死ぬほど楽しくて、ショーの最後には涙流しながら感動したことがある高田です。

大阪、久しぶりです。
コロナ云々で自粛自粛自粛‥となっておりまして、会社としてもあんまりよろしくない雰囲気なんですがフルスイングで無視して県外へ行き来してます。

梅田駅はここまですごいことになっているんですね。都会って本当にすごい。
来てみたかったのが蔦屋。石川県にはここまで大きい蔦屋がない。行ってみたい!と興味あって、めちゃくちゃ迷いながら到着。おっしゃれ〜

そしてまた本の数がすご〜
ネットで読むことも買うこともできるけど、本屋さんってついつい足を運びたくなりますよね。まぁ本屋にいる自分に酔ってるだけの可能性大なんですが。(しかも小難しそうな本の前にいる、という姑息な手段をとるけど、一旦誰が得をするのか。意味不明な行動)

で、案の定いろんな本があるわけです。
ビジネスでみてもマーケティング、ソリューション、ワークスタイル、自己啓発なとなど。
○○をしなさい、△△は売ってはいけない、□□を売りなさい、✕✕はやってはいけない、などなど。

こーーーーーんなにたくさん情報があって、
こーーーーーんなにたくさん世に出てて、
こーーーーーんなにたくさん人が来てる。

私からの気付きといえば、手に取られるためにはそれぞれ工夫があるってことでしょうか。
大枠は、
・デザイン(本そのもの、置く場所も)
・質感、色彩
・帯(本の表紙にぐるっとあるやつ)のコメント

当然のことながら、本屋さんは本が売れるように工夫してます。コーナーを設けたり、スタッフからのおすすめPOPをつけたり、売れている本を売れる場所に置いたり。本を出版する会社も売れないと大変なので売れるようにデザインします。マーケティングもします。直接お店に交渉もするでしょう。お仕事ですから売れないと困る。

こんなこと考えながら本屋さんフラフラしてると、たくさんの工夫が目について楽しい!

併設してるカフェとかもまさしくですよね〜
オシャレの代名詞スタバはもちろん、コーヒーが苦手な人用にティーカフェまでありました。
最近の併設カフェは、購入前の著書持ち込みがオッケーなので、結構買わずに読んでる方が多い。ここで立ち読みさせて購入させる、という流れなんですよね、きっと。
これを思うと、昔クレヨンしんちゃんのアニメに出てきた本屋さんの立ち読み絶対阻止がいかに時代遅れかがわかります。(わかる人いるかな?)

なんでもシェアする時代になったんですね。
まさか購入する前からシェアできるようになるなんて、全く想像してなかったけど。

所有、という概念が大きく変わる気がします。
自分が所有しているモノが、そこまで固執すべきことなのか?と。

もっと考えると、本屋さん、パン屋さんというような○○屋さん、という考え方も変わるのかな。
まだまだ思考が追いつかないので、まとまったときに再度文章にしてみよう。

では。

今日はサッカー長友佑都選手の誕生日&宇宙の日。

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