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仕事とはなんだろうか?うちの会社にいる意味はなんだろうか??

久しぶりに食べた高級生食パンが、一度食べると延々食べてしまう魔の食べ物だということを思い出した高田です。エンドレス食パン。



自社の回復策として、抜本的な働き方改革を行う、というチームができました。わたしもそのメンバーの一人です。
今日はそのキックオフミーティングがありました。IT化、簡素化、無人化。必要なのでやるべきことはどんどんやればいい、と思います。

が、抜本的とはなんなのか?



今までの働き方を「根本から見直す」ことがそうなので、本当の本当に根本をみると


例えば8時間×5日=40時間


正社員雇用


複業、兼業禁止


社員は会社に尽くすべき


給料は安定してもらうべき


なんてとこを抜本的に変えた方がいいんじゃなかろうか。と帰宅してから悶々と考えてます。



例えば、週休2日から3日にして、その分給料は減らすけど複業オッケーにするとか。


そうすれば個人でパーソナルトレーニングを提供する、などの個人スキルが収入につながる。
入社から1年は週5勤務でミッチリ基礎を学んでもらい、2年目からは週4(3でもいい)で給料もその分減額。みたいな。ちょっとヤンチャかもしれませんが、イメージはそんな感じ。


そんな仕組みがどうかな、と考えてます。


が、絶対にノーという人たちがいます。
ただただ長年会社にいるだけで、個人の「売り物になるスキル」がない人たちです。
惰性でずっと椅子に座るだけ、指示するだけの人たちは絶対にノーです。自分の給料が減ること、会社に来る時間が減ることを嫌う種族です。どの会社にもいます、この類の人たち。


それをどう丸めるか?を考えてみます。




みんながハッピーになるためには、どれもこれもやらなきゃいけないことがある。
犠牲だけで人はハッピーにはならないのです。

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