![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/54827653/rectangle_large_type_2_ae81debd178645c603fb1b1a6dec8593.png?width=800)
【古文単語330】語呂合わせ[21−30]
21.
めったにない給料日はありがたし!
ありがたし → めったにない。(めったにないほど)立派だ。
22.
内定もらえました。すばらしい!めでたしめでたし
めでたし → すばらしい。立派だ。
23.
この料理は、くち(な)をしをしなければならないほど残念だ。
くちをし → 残念だ。 期待はずれだ。
24.
うしろめたいことを隠し通すのはつらい。
うし → つらい。 いやだ。
25.
理不尽なおわび(を)しなくてはならないのは、つらい。
わびし → つらい。興ざめた。
26.
あー…。は(わ)れのなりすまし(サンタクロース)の演技は素晴らしく感動を心底しみじみと感じられる。さぞ子供も喜んだだろう。
あはれなり → 心底しみじみ感じられる。
27.
試験勉強をおろそかにしたのは、おろかだったナリ。
おろかなり → おろそかだ。言葉では言い尽くせない。
28.
彼は、ねん中ごろごろするのに熱心だナリ。
ねんごろなり → 熱心だ。 親しい。
29.
つれ(連れ)もいづれいなくなりそうで、退屈になるな。
つれづれなり → (することもなく)退屈だ。
30.
試験で良い点を取れないのは、神様のいたづらだ。いくら勉強してもむだなのかな。
いたづらなり → むだだ。手持ちぶさたで暇だ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?