ねてもさめてもプラネタリウム

僕は10年間、プラネタリウムの解説者の仕事をしてきました。

プラネタリウムに関わる仕事を始めてから10年間は、プラネタリウム施設を運営する自治体や会社に雇われて、プラネタリウムの仕事をして来ましたが色々あって2023年9月よりフリーランスのプラネタリウム解説者として歩み出すことになりました。
フリーランスの解説者ってなんぞや?って思われますよね。笑
こうなった経緯や想いはまあ、色々あるのですが今日は話さないでおきます。まあ、しばらくそんな感じで、模索、挑戦しながらやってみようと思います。

仕事にしてから10年、初めてプラネタリウムという文化に触れてからウン十年。

プラネタリウムというものが"チョットスキ"なので、僕が普段プラネタリウムに対して思うことを、自分用の備忘録のためにも書き溜めておこうかな、と思いnoteをはじめました。

ただ、ここで話す内容はとても主観的で個人的なもので、こういう考えもあるんだ。と捉えてもらえるといいと思います。プラネタリウムに対する価値観ってのは、実はそのプラネタリウムが置かれている環境、土地柄、立場によってものすごく違うものなので、ひとつの価値観ではとても語れたものじゃありません。
これまで僕が触れてきたプラネタリウムの文化や諸先輩方の言葉のなかで自分に特に響いたもの、などなどを元に形成されていった"僕の"プラネタリウムの価値観を好き勝手に語ることにします。また、その価値観は時と共に変化していくものだとも思います。
まあ、それだけプラネタリウムというのは、多種多様であって、それだけ奥深いものなんですよね。

あの頃何考えてたっけなー、ってことを覚えておくためにここに書き記そうかな、と思ってはじめてみます。あとから見返したら恥ずかしいかも。笑

でも僕の思うプラネタリウムの魅力がちょっと伝わるような、そんな記事が書けたらいいなと思います。

プラネタリウムが"チョットスキ"なヤツの頭の中を覗いてみたい方は、見てみてください。

P.S.
ちなみにタイトルは僕の敬愛する元アイドルで文筆家の宮田愛萌さんの連載をパク…リスペクトしてつけました。

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