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東洋医学とダイエットと推し

先日、ダイエットの本を買いました。東洋医学の考え方の基づいたダイエットの本です。探し求めていた本があった!!!と感動。
なぜそれを求めていたかというと、私の太り方は「摂食障害」に起因していると思っているからです。今ではあまりひどくないものの、1~2か月食べられないとか、昔は普通にあったりして。今はそこまで極端ではないけれど「食欲が極端に落ちる時期」と「食欲が増してどうにもならない時期」が繰り返しやってくる感じです。

私自身、中庸=バランスのとれた状態が最強っていう東洋医学の考え方が大好きで、この考え方は万物に応用可能だと思っています。私のこの食欲の波もバランスが取れれば、ずいぶんましになるのではないかと漢方を勉強しだしてからずっと思っていました。
食べだすと、なんていうか憑りつかれたように食べてしまって、自分で事が済んだ後に「常軌を逸している」と感じることもあります。

そんなわけで、私自身、この常軌を逸した食欲の波が収まらないことには、ダイエットうまくいかないだろうなって薄々感じていました。ただ。知識の足りない私には、どうしたらそれをコントロール出来るのかが紐解けなかったのです。

ただ、唯一ダイエットがうまくいくことが今までもあったのです。
それは、推しにのめりこんでいるとき。
ただし。推しはその時に一人でないとうまくいかないのですが・・・。

私はわりと真剣に妄想できるので、推しと会ったら~・・・とかを現実的に考えることができます!(頭の中はお花畑です!)
妄想して、恋焦がれて、いつの間にか自分が恋愛モードになり、食事や運動に気を付けて推しに会える体形になっていくのです。
サラリと書きましたが、結構やばいですかね😅
でも大丈夫!現実と妄想の区別は今のところ出来ています!
ダイエットするのに、動機付けは大切だから、大抵その動機付けは「推しに会いたい」に設定していました。

ただね、これ。たぶん自律神経的には「交感神経に振り切って」ダイエット出来ちゃった系なんじゃないかなぁと思っていて。
私みたく、ストレス食いで太る人というのは「副交感神経を興奮させるために」食べてしまうというのが本に書いてあったのです。
ちなみに、交感神経側に振り切ると食欲ダウンするらしい・・・。
そうではなく。私は健康になりかつ、きちんと適正な食欲を取り戻し、適正な体重や体形になりたいのが目的なので、どちらかに振り切ってではなく、バランス取れた真ん中に持ってきて痩せるを成功させたい。そうでないと。たぶんまたバランス崩してどちらかに振り切って~の繰り返しだと思うからです。

いい加減、悪循環、断ち切りたい!!!んだ!!!

というわけで。先日買った本やこれまで勉強していた東洋医学の本を引っ張り出して今日は読んでいました。どうやら私は気滞の状態にあるみたい。気が多すぎて渋滞してしまい巡りが悪くなっているという・・・。なので、まずは気を巡らせることを色々試してみようと思っています。そして、副交感神経が食べる以外にも優位になる時間が作れるようにしていく!!そして、食べずともリラックスできるんだよ!と体に教えていくことをまずは試してみるつもり!!

今朝はスワイショウなる腕ふり運動を試してみたのだけれど。いつもより首と肩の凝りが楽な気はしています。色々試してみて、体に定着させていかなくちゃだな!!簡単にできるものを本から色々引っ張ってきて、何がやりやすいか、自分に合っているかを見ながら、チマチマやっていこうと思います。

うまくいくといいな~。
食欲の波!!中庸に収束してくれ!!!!

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