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家にあった絵本たち(の一部)

どこかのだれかさんの記事を見て、そもそも私が覚えている絵本ってどんなのだろうとふと興味が。

絵本ナビさんの力も借りつつ、記憶を掘り起こしてみます!
(記憶を掘り起こすだけで、あらすじ紹介とかそういうのではありません。申し訳ないので絵本ナビさんのリンクを貼っておきます)


■しろくまちゃんのほっとけーき

ぐりとぐら(別の絵本の名前出すな)といい、なぜこう、お菓子を作る絵本は素晴らしいのか。この2色のお皿、積み上がったホットケーキ、間違いなく家にありました。
絵本の黄色って濃いめに描かれる(薄いと見づらいからかな?)気がしますが、それがまた美味しそうに見えますよね。

■おおきなかぶ ロシアの昔話

間違いない。ありました。
もうこれはレジェンドですよね。
それでもかぶは抜けません。一体何人の幼児が「かぶつよい……」と思ったのでしょうか。

■ぐりとぐら

逆に知らない人はいるのか。
そう言いたくなるほどのレベル。もちろん我が家にもありました。
あの卵たっぷりな黄色が、食欲を、そそる……。

■はらぺこあおむし

穴があったら突っ込む(変なあれではなく……)。そんな感覚を世界中の子供に植え付けまくった罪作りな絵本。もちろんありましたとも。
むしろ逆に(ry

■ぐるんぱのようちえん

あ、あ、あった!これあった!すごい。表紙を見たら記憶が蘇りました。
『大きすぎて役に立たないもの』が最後にはみんなの遊具になるの、今思うと本当に素晴らしいストーリーですよね。好き。

■はじめてのおつかい

これも表紙を見て思い出しました。「ぎゅうにゅう」。そう、牛乳!これ読んだあとはいつも牛乳が飲みたくなって!すごくあまくて美味しく感じた記憶があります。

■三びきのやぎのがらがらどん

あーもうこれはね、逆によryシリーズですね。知らない人を探してくる方が難しそう。
この表紙の歩いてる絵、見る度に踊っているようで頭の中に「どんどこどんどこ」と太鼓がなります。多分幼稚園の時からそう。

■あおくんときいろちゃん

あったーーーー!!!これで何色と何色を混ぜたらどうなる、ってことを理解したんでしょうね。
ストーリーはあまり覚えていないんですが、確実に家にありました。本当にずっと『色』を使った本。眺めてたなあ……。

■てぶくろ

つぎからつぎへと動物たちがやってくる!モフモフ祭りじゃあ!!!
この絵本を見て、手袋の手首のところにふわふわがついた手袋が憧れになりました。

■ねずみくんのチョッキ

逆に読んry。
ぞうさんのぴっちぴちのチョッキ姿が可愛かった。『てぶくろ』と同じく次々動物がやって来て「そろそろ無理じゃない???」っていう緊張感を与えてくる作品……でも最後はチョッキが別物として役に立つ!(ちなみに私は公園では一番ブランコが好きでした)

■すてきな三にんぐみ

めんどくせー大人の感覚で見ると『善悪って表裏一体だよね』とかそういうあれですが……いやいいんだよ!もう!素敵なんだよ!
表紙は怖かったですが、お話は好きでよく読んでいましたね。

■ちいさなうさこちゃん

この正方形がさ、もうさ、特別ですよね……。
『あかちゃん』って、かわいいんだ。たからものなんだって、この本を読んで理解した記憶です。
小さくて硬い四角い表紙を開くと、細長い長方形になって。この開いた形も好きだったなあ……。

■11ぴきのねこ

ニャゴ、ニャゴー、ニャゴニャゴゴロニャンニャーゴ
(ねこがのりうつったようだ。のらねこは強いぞと言っている)

■おばけのバーバパパ

名前を知らない人はいないのでは?というくらい声に出したい名前第一位(かどうかは知りませんが)。
変幻自在なバーバパパ。最後にみんなに認められるところは毎回感動していた記憶があります。途中はね、ちょっと辛いんですけど。

■そらいろのたね

どんどん家が大きくなるのが楽しくて……あとキツネくんがなかなかになかなかないいキャラですよね😂
『家』の大きさだけじゃなくて形も変わっていくのも好きだったなあ。

■エルマーのぼうけん

チューインガム、そう、チューインガム。チューインガムってなんだ???ってなった記憶。喉に詰まったりしたら危ないので、『ガム』を食べたのは小学校に入ってからかな?
サイの角を磨くんでしたっけ。黄ばんだ角が真っ白になるところ、すごく好きでした!


とりあえず『人気順』100位まで見てみました。おや?あの絵本もあの絵本もあの絵本もまだ出てませんね!!!??!!?
これは……まだまだやれそうですね……。

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