R&T.Q

Ryo(亮) & Teru(映). Quest(探求) 📸🎥🎞️。 写真家。A…

R&T.Q

Ryo(亮) & Teru(映). Quest(探求) 📸🎥🎞️。 写真家。Alternative Photographer's。

最近の記事

  • 固定された記事

R&T.Q

Ryo と Teru の Quest を綴る Philosophical で Alternative に 我々は探し続ける Photographer's #RandT

    • 迫力と臨場感を描く 『 smc PENTAX DA★55mm F1.4 SDM 』

      始まりのレンズにして至高我々にとっての栄えある1本目。 値段、明るさ、★レンズ(防塵防滴)、 平川純氏設計(名士)。 選ばない理由はない。 TERUが試写でシャッターを切り、 出てきた画に2人して思わず感嘆の声が出たのを覚えている。 現在まで様々レンズを使ってきても尚、 最高のレンズと断言する。 ©︎TERU ©︎RYO ♢ コクがあり滲む後ボケ。 迫る様な前ボケ。 ピントは被写体の丸みをも捉え、 線はキレがあって力強い。 それが齎す 迫力と臨場感。 オールド的

      • はじまりのPENTAX

        RYOとTERU。 共々御下がりのカメラから写真に触れ、 次第に自分達が惹かれる写りは何なのかを追求するようになった。 Netや情報誌、あらゆる媒体から、 感性に響く写りを探し、無作為にピック。 結果、作例が乏しいにも拘らず、 多く選ばれていたメーカーが、 " PENTAX " 他と比較して我々が特に強く感じた、 PENTAXの画の個性。 * 立体感* 臨場感* 空気感* 透明感* 生命感* 色彩挙げた其々の要素が、 時折り、画に 情感 を乗せる。 "官能表現"

        • TERU

          感性のピントが合い始める 写真に興味を持ったのは会社を辞めた時だった 新卒での入社1年で辞めてしまい、 当てもなく過ごしていた 自分でも何かを吐き出したかったのだと思う 父からフィルムカメラを譲り受け、 街へ繰り出した 当時の写真は茫漠としている 私の心情だろう 写真はそれを写す そして、 相棒"RYO"と出会い、 感性のピントが合い始める 愛機GR、PENTAXと共に RICOH GR 見過ごしていたものが目に留まり、 輝きに気づき始める PENTAX 明

        • 固定された記事

          RYO

          暗がりの猫に神経を研ぎ澄ませ ピントと構図を見極めシャッターを切った 始まりの SHOT ♢ 父が譲ってくれた FUJIFILM X10 シンプルな操作性と美しい体躯が 撮影へと誘った 2、3ヶ月経ち、 人を写す機会が訪れる ドラマを写している そう感じた “人生” という 時の舞台において 皆々が演者 その人だけの物語 人との邂逅が齎す 慮外の画 ♢ 宛ら宝探し 其処彼処に在るが 己が感性というレンズでピントを合わせ 見えてくる 俺の“Quest ”が