自己紹介とR君との馴れ初め

.*・゚ Profile.゚・*.


💓尊い彼氏 R君💓

年齢:もも缶の2つ上
誕生日:3月

顔:世界一イケメン(メンヘラ受け良さそう)
肌:色白・敏感肌(彼のスキンケアしたい)
身長:172cm(私の好きな身長)
体型:細身・脚長くて指が綺麗・頭が鬼小さい
髪型:コロコロ変える(今は黒髪パーマ)

趣味:歌・スケボー・ダーツ
性格:生粋の陽キャ・ウルトラマイペース・外見主義・臆病・疑り深い・人間不信

職業:風俗の男性社員さん

煙草:吸う(ラキスト)(たまにハイライト)
お酒:飲む(就職前はしょっちゅう飲み散らかしてた)


🍑私 もも缶🍑

年齢:大学生
誕生日:3月

顔:平均
肌:色白・強い
身長:158cm
体型:細め・腰が高い髪型

趣味:歌・お菓子作り・セックス・フェラ
性格:全日本根暗陰キャ代表・真面目・外見主義・(元メンヘラクソビッチ)

職業:大学生(バイト:バニーガール)

煙草:吸う(金マル)
お酒:飲む(強さは普通)


 
.*・゚ 馴れ初め .゚・*.


2019年5月

-Tinderで出会う
-私はソフレ探し、彼君はカラオケ友達探しで登録
-25日 カラオケで初めて会う
-26日 もも缶宅で初めて添い寝

 2人して添い寝の沼にハマり、次第にセックスまでするようになります。
 心身共に相性の悪くない私たちは次第に両想いになりました。


2019年7月末

-会わなくなる(1回目のお別れ)

 もも缶が男遊びを辞められなかった為です。
会い始めた頃は"イケメンのセフレ出来た!セフレの中で1番のお気に君!"くらいにしか思っていなかったこと、7月中は"R君のことが好きだけど、他の人切るの怖い1人になりたくない"とメンヘラ思考を暴走させ、R君を大切にしたいと思いながらも、他の人達を切れませんでした。
 男遊びを辞めれなかったことは、後に人生最大で初めての後悔になります。
 また、R君を失ったのが相当ショックだったのか、人生初のセックスブルーに陥り、誰とのセックスでも全く濡れなくなりました。


2019年8月

-再び会うようになる
-最初はお互い割り切った空気だったが、両想いに戻る


2019年9月

-もも缶、R君と付き合いたくて男遊びの卒業に奮闘する


2019年10月

-もも缶、R君との今後の関係に悩む

 1度男遊びのせいでR君からの信用を失った為、疑り深い彼の信用を取り戻す自信は無く、いつまで続くかわからない友達以上恋人未満の関係に耐えきれなくなりました。

-もも缶、男遊び再開


2019年11月

-もも缶、自分磨きを始める

 男遊びを再開してしまったもののR君とどうしても付き合いたかった私は、男遊びの原因はメンヘラにあると考え、メンヘラ卒業の為に真剣に自分磨きを始めます。
 自分磨きをするにあたり理想の自分を想像した結果、"付き合っていない人とセックスしない"に辿り着きました。
 今までのセフレ・ソフレは全員切る事に成功しましたが(全部ふわっと流しただけでハッキリもう合わないとは言えてない)、R君も付き合ってない人なので、どうするべきか悩むことになります。


2019年12月

-もう会わないことを決意、会わなくなる(2回目のお別れ)

 北海道で出会った私達ですが、お互い実家は道外にあります。R君が北海道から出る話が上がり、お互い遠距離は無理だと話してたこと、"付き合っていない人とセックスしない"と決心したことから、R君と会うのは辞めることを決意します。
 R君は「前、俺の勝手で切ってしまったから、もも缶の成長したい気持ちを尊重したい」と私の決心を大切にしてくれました。お互い泣きながらの別れでした。
 また、連絡をしてたらまた会いたくなってしまうという理由から、連絡を取る事も一切しなくなりました。

-もも缶、彼氏が出来る

 年末、R君の件で相談していた相手から言い寄られます。R君との別れに耐えきれなかった私は、"付き合ったらセックス出来る""1人にならなくていい怖くない"という、今考えれば本末転倒な結論に至り、W君と付き合い始めます。
 しかし、W君と付き合い始めてもR君を失った事は大きく、再び男遊びに走ります。結果としては、R君を失っただけになってしまいました。


2020年1月(末)

-もも缶、R君に連絡する

 W君の事を好きだと言い聞かせながら、R君への気持ちが消えないままの私は、W君との交際が上手くいくはずもなく、耐えきれず遂にR君に連絡をし、"久しぶりにカラオケに行こう"と会う約束を取り付けます。


2020年2月

-もも缶、初めての"浮気"

 R君を好きなままW君と付き合っていたのに浮気もクソもあるか、という感じではありますが、お互いに「やっぱりこの人がいい」となってしまった私たちは、浮気に走ります。
 「やっぱり」になったのは、R君も1人だけ抱いた女がいたからだそうです。ただ、キスの時点から"違う"ってなって、前戯はしたものの勃ちもしなかったと話してくれました。嬉しくて、カラオケ帰りの徒歩で1人で泣きました。

-もも缶、W君と距離を置くことになる

 W君からの提案でした。元々性格の合わない2人だったので、距離を置くことになりましたが、当時の私は建前上は悲しんでいましたが、R君と心置きなく会えると言う気持ちでいっぱいでした。

-R君、彼女が出来る

 いつ出来たのかハッキリとした時期は不明なので3月かもしれないのですが、彼女がいた事が発覚します。遠距離の彼女で中々会えない人だそうです。
 付き合った期間は短く、すぐにR君の方から別れを告げていました。

-R君、北海道に残れることになる

 実家に帰る予定だったR君ですが、友達とルームシェアをするという形で北海道に残れることになりました。
 "何のために辛い思いをしてR君と別れたんだろう"と少しモヤモヤした気持ちを残すことになりました。


2020年3月

-もも缶、W君と別れる

 R君と会い続け、W君と距離を置いてまで付き合い続けている意味がわからなくなった私は、別れ話が出た際に快諾します。
 正直一度も気持ちはありませんでしたし、彼の気持ちを利用しただけになってしまいましたが、W君なりに大切にしてくれた彼には、本当に申し訳ないことをしたと、今では思っています。

-もも缶、R君一筋になる

 W君と別れた私は、男遊びも辞め、R君一筋になります。今度こそR君だけを選び続け、R君も私だけを選んでくれていました。出会ってからここまでで1番平和で幸せな時期でした。


2020年4月

-R君からお別れの電話(3回目のお別れ)

 電話にて「大切にしたい子が出来たからもう会えない」と告げられます。
 前から付き合いがあって、R君の中での存在の大きな人で、顔が抜群に良くてスタイルもよくて、性格もいい子だそうです。突然告白され、一瞬で惹かれてしまったとのことでした。
 また、「私への気持ちが冷めたわけではないけど、この人のことを大切にしてみたい」とも言われました。
 男遊びを中々辞められなかったり、R君と別れてすぐ彼氏を作ったりと散々なことをしてきた私は、引き止めることは何も言えませんでした。
 「これからは友達としてまたカラオケ行ったり連絡取ったりしてほしい」というR君の頼みも、R君を大好きな私は断る理由なんてありませんでした。

-もも缶、数日の男遊び

 R君に急に会えなくなった私は1人である事実に耐えきれず、お気に入りだったセフレ達とW君に連絡をします。
 しかし、誰と寝てもR君を思い出して悲しくなるだけで、"もうR君じゃなきゃダメなんだ"と思うことになります。

-もも缶の一大決心

 今までの恋愛では3日もすれば"さぁ次だ!"と言えていた私でしたが、R君に振られた時だけは"だめだこれは一生引きずるやつだ"と一瞬で悟りました。
 新しい恋に走ったR君に帰ってきて貰う為にはどうするべきか必死に考えた結果、"理解のある女友達"を演じようと心に誓います。
 自分のことを話すのが好きではないR君ですが、以前「もも缶には話したくなる、話せる」と言っていたことを思い出します。そのポジションに居座り続けることが、恋愛相手ではなくても彼の中で大きい存在になることが唯一の希望であると考えました。

-もも缶、男遊びから完全卒業

 今までのセフレ達とW君に、"もう会わない"とハッキリ告げます。長い間男遊びをしていた私ですが、ハッキリ告げれたのは人生で初めてでした。


2020年5月

-R君、"大切にしたい子"との別れ

 お相手さんからの別れだったそうです。R君の親友を好きになってしまったらしく、メンタルの強いR君ですが、吐いて体調を壊すほどメンタルを弱らせていました。
 (ちなみに私から別れた12月は、吐くほどではなかったものの、別れた数日仕事を休んだり、睡眠障害を起こしていました)

-再び会うようになる

 "R君を手に入れる最後のチャンスだ"と思った私は、一旦は利用されることを選びます。別れた時、私への気持ちが冷めたわけでは無いのは知っていたので、再熱させるしかないと考えます。
 大好きな人が失恋で落ち込んでる姿は本当にこたえるものでしたが、何があっても私の"辛い"は悟られないように、私なりの必死でR君を支えました。


2020年6月

-時間との戦いの始まり

 失恋で落ち込んだメンタルが大分復活したR君に、"私はR君が好きだから会えるのは嬉しいけど、前の人の代用品になる気も穴埋め役になる気もない"とハッキリ告げます。
 今思えば、1年前までセフレすら失いたくなかった私が、R君に対してよくこんなこと言えたなと思います。内心ビクビクではありました。


2020年7年

-R君から告白

 "付き合おう"では無いものの、「付き合いたい気持ちはある」と言われます。私の散々な行動で失った信用は簡単には取り戻せる訳もなく、「ちゃんともも缶のこと信じれるようになって、ちゃんと純粋な好きになって付き合いたい」と言われました。
 正直ここに至るまでもっと時間が掛かると思っていたので、信用されてないとはいえ、泣くほど喜びました。どうしたら信用されるのかはわかりませんでしたが、ここままR君一筋であることを行動で示し続けようと思いました。


2020年9月

-もも缶、限界を迎える

 お豆腐メンタルの私は、いつまで続くか分からない関係に心が折れ始めます。年内に付き合えないならもう会うのは辞めようとか、会わなくなって一瞬は楽になっても一生引きずるしなとか、1人で色々考えていました。


2020年10月

-念願が叶う

 「付き合いたい」と言われます。彼との別れすら考えていた私は、いきなり過ぎて返事に約3時間掛かりました(本当の話)。「信用出来るまでなんて言ってたらキリないし、こんだけ一緒にいるなら形にしようかなと思って」と言っていました。何故急にそんな気になったのかはわかりませんが、もしかしたら別れを考えていることを何かで感じ取られたのかもしれないです。何はともあれ、念願叶ってR君との交際が始まりました。10月12日でした。

以上、もも缶とR君が付き合うまでのお話でした。


男遊びをすぐに辞められなかったことは未だに本当に後悔していて、初めて"戻りたい過去"が出来ましたし、2019年6月の私に何か言えるのなら、「R君は一生大切にしたい人になるから怖いとか言ってないで今すぐ男遊び辞めろ!と言いたいです。

ただ会い始めた頃はお互いの性格なんてよくわからない面ばかりで、よくブチ切れてもいたので、時間を掛けてから付き合い始めれてよかったような気もしています。

1年半の間、"私はR君の彼女じゃない"と惚気ける場所がなかったこともあり、今ではやっと"彼女"になれたので、R君の話を公の場でも堂々と出来るのが嬉しくて堪りません。

馴れ初めなので記載してない部分も多くありますが、R君のおかげで多方向に成長出来ていて、R君には本当に心から感謝しています。

付き合ったからには世界一幸せにしてやるので覚悟していて下さい。


最後までお読み頂いた方(なんているんだろうか)、ありがとうございました!🍑

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