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ガネーシャライフ-Day10-


課題10日目

先日、遂に「夢をかなえるゾウ4」を読み終わった。


引っ越しもろもろで、課題もちょこちょこしかできず

note更新の余裕もなかった。


その中でも、実践していった課題

今日はこの2つについて


「思い切って仕事を休む」

「限界を感じたとき、もうひと踏ん張りする」



荷造りが終わらなかったのもあり、僕は1日休みをもらった。

正直、罪悪感がないわけじゃなかった。


自分が抜けるだけで、少なからず先輩方に迷惑はかける

日本人だなあって強く感じた。笑


1日休んでみて


休んではみたものの、

ほぼ荷造りで終わってしまった。

でも、良かったと思えることがあった


それは、

高校から仲のいい友だちと会えたこと。


その友だちとは、

高校1年の時、席が前後で

「現代文」の授業で初めて話した。


自己紹介を前後ペアでやるという、何ともありきたりな授業で

「初めまして」から話し始めた

その時、見ず知らずの僕との会話を必死に広げてくれて

めちゃくちゃ嬉しかったと同時に

”この人とは、この先も繋がっていく気がする”

って直感した。


実は僕は、初めましての人と少し話しただけで

”この人はこの先も繋がっていく”とか”この人は二度と会わないだろうな”

とか、直感することが多い。

しかも、その直感は大抵の場合当たってる。


ちなみにこの友だちは、

うまく言えないけれど、友だちって言葉ではしっくりこないカテゴリーにいる存在

家族みたいな安心感がある。

だから、直感が当たったうちの一人。笑


そんな友だちと、大阪にあるカフェで話して

就活の話とか、仕事の話とか、恋愛の話とか。

高校の頃と変わらず、いろんな話をした


1時間と少し話して、僕らは駅に向かうことにした。

なんだか、永遠の別れじゃないけど、そんな寂しさがあって

別れるのが名残惜しくて

僕はこの時初めて東京に行くことを実感し始めた


涙を浮かべる目を見て、

生まれてきてよかったなあって思った。


21年前に、何も持たずに生まれてきた自分が

今こうして、別れを惜しんで、そして上京を喜んでくれる人に出会えて。


たくさん失ってきたけど、たくさん得てきた。

自分は、愛されてるなって。

失ったものは、どれだけもがいたってもう戻らないから。

今、目の前にある大切なものをしっかり大切にしていこうと思えました。


きっとこのnoteを読んでいると思うから、この場を借りて。

いつもありがとう。

あなたのおかげで僕は今もこうして生きられています。

これからもよろしく!!


大げさじゃなくて、

どん底にいた時、助けてくれた人だから。

オカンだけじゃなくて

この友だちがいなければ、僕は今日もこうして生きていないと思う

だから、本当にありがとう。


「限界を感じたとき、もうひと踏ん張りする」


この課題は、

まさに引っ越しもろもろで慌ただしかった期間

空き時間で夢をかなえるゾウを読んだり、noteをちょこちょこ書いたり

電車でニュース読んだり、色々と”もうひと踏ん張り”を心掛けた。


そして、上京してきた今。

正直、思うように進まないことばかりで気が滅入りそうになっている

タスクが多くて管理ができていなかったり、

自分の様々なキャパを見失っていたり

まずは、内観からやって立て直していきます。


僕の好きな漫画の一つ

『宇宙兄弟』に出てくる名言の一つにこんな言葉がある

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大変な時だからこそ

いつもより少しだけ、少しだけ踏ん張る。

0.1の積み重ねは、いつか大きな差になる


”やったことはきっと俺らの力に変わるはず”

だから、今、もうひと踏ん張りする。


これから


僕は、キャパギリギリまで詰めまくる生活を再開しようと思っています

でもこう思う時は大体キャパ超えて動いてるから


もし僕が、ガス欠なって倒れそうになっていたら

どうか助けてやってください。笑


自己管理が苦手で、うまくセーブができない僕だから。

皆さんの助けがないと生きていけないです 笑


これからもご迷惑ばかりおかけしますが

どうかよろしくお願いします!!!



では、今回はこの辺で!

最後まで読んでくださりありがとうございました!


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皆さん、薄々お気付きかと思いますが
写真のネタ切れです。笑
僕のピン写真で、いい感じの写真あったら送っていただけませんか笑

世界を変える男 宮本玲也

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