ガネーシャライフ-Day7-

課題7日目


実は、すぐには完了できていない課題もあるから

実質何日目かもう分からない。笑


今日書くのは、先日のnoteに書いた

「人と会ってわだかまりをとく」

この課題について


先日、ある人に会ってきた。

その人は、一年ほど前にめちゃくちゃお世話になったけど

ちゃんとしたお礼もできないまま疎遠になってしまった人


学生時代、一緒に仕事をしていた栄養士の方で

色んなイベントに誘ってくださって、多くの繋がりを僕にくれた人でもある


ずっと直接お礼を言おうと思っていた。

本の力、そしてガネーシャの力を借りないとできないなんて

情けなさすぎるんだけど

今の僕にはこのきっかけがないとできなかった


ガネーシャとこの本には本当に感謝しないとな。


久しぶりの再会


僕は、待ち合わせのカフェに向かう電車の中で

緊張を押し殺していた


(いつぶりに会うだろう。)

そんなことを考えていると、お腹が痛くなりそうだったからやめた


そんな格闘を十数分続けて、電車は大阪駅に到着


方向音痴の僕は、駅を出てその人が待つカフェまでしっかり通り迷子になりながら向かう

何とかたどり着いたそのカフェは、以前訪れたことのある懐かしいカフェだった


深呼吸してドアを開く


奥に見覚えのある男性が座っていた。

やっと会えた


「お久しぶりです。」


その人は、変わらない笑顔で「久しぶりやなあ!」と返してくれた


嬉しかった。


以前と変わらずいろんな話をした


近況報告、変わったこと・変わらないこと

周りのこと、考え方のこと、本のこと、夢のこと。


会うのは1年ぶりだったようで、改めて話すと

こんなにも同じ価値観を持っていて、同じ世界観を持っていたのかって再確認。


気が付けば2時間くらいしゃべっていた。

「この後飲み会あるけど来る?」

そう言っていただいて、迷わず行った。


楽しかった。

会いにいけてよかった


自分が勝手に壁を作っていただけで

相手は会いたいと思ってくれていた。


「言えてなかったお礼が言いたくて」

そういうと、想像以上に喜んでくれた。


ご縁を大切にしないとなあって思った。

離れてしまっても、こうして自分のことを思ってくれている人がいて

きっとその人たちのおかげで今僕は生きている


感謝は直接。

大阪に帰ってきたらまた会いに行こう。


ちなみに、この方。

僕のnoteを読んでくれているらしく

以前書いたこの課題の記事を読んで、自分のことかなって思っていたらしい


さすが、変わらず勘が鋭くて安心しました(笑)



人はいつ死ぬか分からないから

これからは、会いたい人・話したい事がある人に

迷わず会いに行こうと思う


「悩むならなってから悩みなさい」


宇宙兄弟で出てきた言葉だけど、

まさにその通りだなあって。


嫌われてるかもとか

今更連絡しても良く思われないんじゃないかとか


そんなもん連絡してみないと分かんない。

会ってみないと分かんない。


明日死ぬとしたら

会いに行かないことで後悔しませんか?

悔いのない人生だったって言い切れますか?


答えが「NO」なら、連絡してみてください。

この記事を読んで頭に浮かんでる人がいるなら


きっとその行動が、

あなたの最期をより良いものに変えるから。


長くなりましたが、

今回はこれで終わります。


きっとこの記事も読んでくださっていると信じて。

お時間いただき、本当にありがとうございました!

大阪帰ってきたら、絶対また飲みに行きましょうね!!


課題をやり始めて、着実に死と向き合い始めている自分がいます。

死と向き合うことは、生を充実させることにもつながるんだなとも感じています。


また、次回の記事も楽しみにしていてください!

最期まで読んでいただきありがとうございました!!

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世界を変える男 宮本玲也

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