タミヤ 1/48 雷電二一型
本土防空の雷
実はもうそろそろウェザリングしたりというところ。元々模型作りが好きだったが諸事情のため遠ざかっていた。でも、最近なんとなく気が向いてきたのと、状況が許される感じになったのもあって、「低予算で基本的な工作技術でそれなりに作る」を目標に、工具をとったわけ。
機種は個人的にとても思い入れがある雷電。
初めての試みとして、リベット打ちをしてみた。分かってたけど大変ね。でも、コツとペースを掴んでくると楽しくなってくる。整然と打てるようになるにはとにかく練習あるのみだと思った。凸モールドの凹化は初めてじゃないのでサクッと済ませる。
古くてもしっかりと仮組みやって合わせていけば、ほぼパテ要らずでかっこいい士の字になるから、古くてもさすがタミヤの定番商品。
ペーパーかけて、削りかすを取り除いたら、面相筆でコツコツと塗りつぶしていく。
スミ入れをしたり、剥げチョロしたり、デカールを貼って完成。
やっと記念の写真が撮れた。
モデルは以下の機体
出戻り一作目、初の全身リベットと筆塗り挑戦作品としては、悪くない結果なんじゃないかなと自画自賛。