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VBA 参照渡し 確認コード

目的:参照渡しの結果を確認したい為。
変数が元の100から400に変化していることを確認できた。

テストというマクロを呼び出して
変数Aを引数Bに渡し、200を引数Cに渡す。

テストのマクロを実行
変数Aを2倍して200足す。
メッセージボックスで変数Aを表示
結果は400となる。
元の変数Aの値は100だった。

変数Aと呼び出し元から渡される引数Bは全くの別物だ。

実務だとコードの量が大幅に増え、
正確な動作の維持が極めて重要だと予想される。
変数の値が書き換わる参照渡しと書き換わらない値渡しがある。
どちらも問題なく扱えるようにしていく。