自作キーボード沼に足を踏み入れた

はじめまして

R2Pと申します。自宅サーバーのブログもあるのですが絶賛放置中でかっこいいテーマを今から探すのも大変ということでnoteを始めてみました。これまでプラモ作ったりレザークラフトをしてみたり、MAD動画をニコニコ動画に投稿したりなど「作る」ことを趣味にしてきました。

私とキーボード

お仕事はプログラマーやエディターなど文字書きではないのですがなんやらキーボードには人並みには興味があり何枚か手を出してきました。

  • PFU HappyHackingKeyboard Lite

  • FILCO Majestouch MINIRA(茶軸)

  • Ducky ONE2 SF(ピンク軸)

  • POKER3 V2

  • PFU HappyHackingKeyboard Professional HYBRID Type-S

で、HHKB Proを仕事で使っているのですが、会社のポリシーでWindowsの設定を変えられず日本語環境で英字キーボードを使うという不便さがあります。そこでこの不便さを少しでも解消できないかなあという思いと、以前から自作キーボードの存在は知っていて興味があったのがフュージョンし、いよいよ足を踏み入れたというわけです。

最初の一歩

初めはエクセルの操作が楽になればいいかなあとマクロキーパッドを買ってみました。

キーキャップはDSA無刻印

遊舎工房さんの販売ページで見かけて一目惚れしました。超かっこいい。届いてすぐに組み立てましたが、パーツは全て実装済みで追加で用意するのはキースイッチとキーキャップだけでOKです。スイッチはこの時はまだ沼の淵でちゃぷちゃぷしてた頃なので無難にCherryの赤軸にしました。こんなに組み立て簡単なのかーと感動したものです。
キー設定をして職場に持っていき、便利に使っていたのですが内なる声がささやいてきちゃったんですよね。
「メインのキーボードも自作にしちゃえばキーアサインし放題だぞ」

2枚目購入

ということですぐに2枚目を買おうと思い立ったのですがどこに手を出すべきか。

  • カラムスタッガードは慣れなさそう(ビビり)

  • 格子はいわんや

  • ファンクションは不要

  • キーアサイン自由なら数字も記号も不要

という基準で選んでいってこちらに行き当たりました。

キーキャップはTai-HaoのWoB

この小ささ、必要なものをぎゅっと凝縮したデザイン。超かっこいい。
こちらははんだ付けが必要なキットになるので半田ごてやなんやら一式を準備しました。はんだ付けは中学校の技術の授業で触ったきり、不安もありましたがなんとか組み立てることができました。

次回はnomu30の組み立て時の感想と使用感についての記事の予定です。

この記事はnomu30で書きました。(やってみたかった)


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