学生かつヲタク目線のBリーグ

お久しぶりのnoteになりました。
今回は＂現役大学生の私＂目線からBリーグがどう見えているのかを軽く話そうかなと思います。

新B1に向けて各チームが進んでいくことは生き残りのために大切だと思いますが、新規に対して間口を広げてくれるチームがシンプルに増えて欲しいのが個人的な気持ちです。＂継続して見に来るファン＂を増やすのであって＂観客数＂を増やすことがメインのチームが多いのが取っ付き難い部分と最近感じることが多いのでここに書き留めさせていただきます。

金銭面

大学生の資金は大体バイトの給料から捻出されると思います。娯楽に使うお金は人によると思いますが、初めての人のための値段（もしくは特典）を作るのがいいのではないかと感じます。そのため去年（今年も継続なのかな）川崎に母が初めて行った時の初めて特典があるって聞いたことは結構嬉しかったですし、チケット代＋αがあると初めての人は嬉しいのではないかと思いました。

チケット代については明確に書きませんが、高級志向の娯楽になり過ぎなければいいんじゃないですかね。大学生価格は割と欲しい人、多いと思いますよ。

新規への間口

#Bリーグ好きな人と繋がりたい 、懐かしいタグですね。#○○好きな人と繋がりたい はどこのヲタクでも使ったことがあるタグだと思います。
Bリーグのファンの年齢層と噛み合わないのはたしかに分かります。若者文化なのもわかります。ただ、そういうタグを使って同じようなファン、ヲタク、ブースターと繋がれるのはSNSをよく使う人にとっては有効な手段です。
SNSが発達した状態で育った私たちにとって、こういうタグから友達を探し、一緒にBリーグを見に行く、ということが増えてきているのは事実です。（出会い系では無いのでそういう目当ての人は目障りでしかないのでやめてください。）

だからといって取っ付き難い文化だから、顔でしか選手を見ていないから、と偏見を持つのは新規ファンへの間口を狭めていると感じます。顔からでも、プレーからでも、現地からでも、ヲタク仲間からの話でも、どこからでもBリーグファンになる間口は開いているべきだし、若い人を遠ざけないで欲しいです。

古参だから偉いとか、新規が口出しするな、とかそんなものはないです。人には人の意見があることを理解し、だからといって鵜呑みにはせず、自分の意見と合わせて考えて頂ければいいなと思ってます。

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まあ若干話は逸れましたが、私は新規目線では話せないので、大学生とヲタクの目線から簡単に話させて頂きました。別に何に届いて欲しいわけでもないですが、ヲタクの拡散力と行動力だけは伝わればいいなと思います。

全く決めてないけど学バスのことも書きたいな🤔