20240426

気づけば文字書き1年生が終わり(まあブルアカ以外で昔コソコソ書いてたので全然もっと文字書き歴は長いんですが)、仕事に振り回されつつスタレやって寝るだけの日々を送っておりますが。
それでも一応文字を書きたい気持ちはたっぷりあるし、何ならプロットだけはちまちま書き溜めてるんですよね。
実際、一応〆切に追われている身ではあるので、GW中には何かしら書く気でいます。書きたいというか書く。

しかしまあ、未だに1月に書いたコユキのSSに反応を頂くので非常に驚いております。
嬉しいですよね。本当に。
半年ぶりに投稿ボタン押してから緊張で眠れなかった当時の自分へ、安心してぐっすり寝ておくれ。

わたしは世の中の文字書きの皆様と比べたら全然文学的な拘りもなく、人に突き出せる高尚な思想もありません。なので、死んでも一次創作はやりません(二次創作なら良いのか?という問題は、ここでは置いておきます)。
その場その場の情熱や美しさ、そういったものを何とか見出し、極限までピントを絞って何とか小説らしきものを捻り出しているに過ぎません。
とはいえ今作は、というか今まで有難いことに好評だった作品の大半は、そういった己の性質が良い偶然の下で上手く働いてくれているような気がするのです。

自分の軽薄さを知ったのも創作ですが、そんな自分に少し面白みを見出せたのも創作です。
一種の実験のような気持ちで文章を書き、これは良い趣味だなあと笑顔で振り返っています。


さて、起承転結で言うと転も結もない話ですが(一応頭の中で用意してはいた)、普通に最寄駅に着いてしまったのでこの日記はおしまいです。
ちょっと環境が変わって慣れるのに精一杯な1ヶ月でしたが、流石にそろそろ他のことを考える余裕も出てきたかなと。
正直ブルアカ以外で文字を書く気は全く無かったのですが、ここまでスタレに沼っているからにはフォフォの小話でも書いてみましょうかね?
などと少し考えていることだけを最後にボソッと書き残し、下車したいと思います。

ご機嫌。

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