見出し画像

【スターレイル】裏庭でオススメの編成をいくつか紹介する。

新加入したフォフォを試したくて裏庭でたくさん遊んできた。
その中で手応えがよかったパーティーをいくつか紹介します。

上で2ターン、下で4ラウンドでした。

刃パ(写真上)
わりと以前からある、刃をメインアタッカーに据えたオーソドックスな編成です。刃はHPを高めに調整するうえ自己治癒を持っているため、火力と耐久を両立しやすいキャラクターです。おまけにSPの消費量も少なく、全体的に優等生な性能といえます。
しかし刃は最大HPを参照してダメージを与える特殊な仕様をかかえているので、相性のいいサポーターが限られてきます。ダメージや会心率をバフするブローニャや御空、敵の防御力を下げる銀狼やペラとの相性はいいですが、それ以外のサポーターとの相性は△です。
この編成ではサポーター枠にブローニャと銀狼を採用しています。動きとしては

『符玄の通常→銀狼のスキル→刃のスキル→刃の強化攻撃→ブローニャのスキルで刃を引っ張って強化攻撃→符玄のスキルを貼り直し→銀狼の通常攻撃→刃の強化攻撃→ブローニャのスキルで刃を……』

といった感じ。サポーター二人の必殺技を刃の攻撃タイミングに揃えるといい感じに火力が出ます。
符玄の枠は羅刹でもいいですが、若干SPが過剰供給になると思います。羅刹を持っているなら飲月や青雀、ゼーレあたりと組ませたほうが良いです。
この編成にはフォフォ入ってないんですけどそこはご愛嬌。

鏡流ハイパーキャリー(写真下)

フォフォの実装で可能になった編成です。
鏡流は強化状態での攻撃が非常に協力ですが、朔望のチャージが途切れると火力がガタ落ちして再チャージが完了するまでもたついてしまいます。鏡流の弱点を補うためにフォフォと停雲で大量のEPを供給して鏡流に必殺技をばんばん撃たせて朔望を長時間維持することがコンセプトです。
停雲とフォフォは必須ですが、ペラの枠はSP収支がプラスになるキャラなら誰でもいいと思います。符玄で耐久を高めてもいいし、等価交換をもたせたリンクスでEP供給を更に高めてもいいかもしれません。
フォフォの光円錐は等価交換で、停雲はナナシ報奨の調和光円錐か、なければ輪形ないし記憶の中の姿です。ナナシ調和は3ターンに1回、仲間にEPをばらまきます。輪形や記憶は停雲自身のEPを回復します。

鏡流は必殺技をうつためにEPを140貯める必要があります。
停雲の必殺技でEP50 フォフォの必殺技でEP20 鏡流の強化攻撃でEP30*2 これに光円錐のEP支援や敵の攻撃による被弾でEPを140稼いで、できるだけ短いスパンで鏡流に必殺技を使わせます。

無限に必殺技を撃てる! とはいきませんが、普通の編成よりも2倍くらいの長さで鏡流の強化状態が維持できます。今後他にも味方のEPを支援できるキャラが増えたら更に朔望維持が簡単になるかもしれません。なによりフォフォを他の耐久キャラと明確に差別化して運用できるので使っていて楽しいです。フォフォと鏡流をもっている人にはイチオシの編成ですね。

風染め(写真上)
サブアタッカーに丹恒を起用した編成です。フォフォとブローニャに夢の地ピノコニー一式を装備させて、同属性の刃と丹恒に強力なバフをかけることができます。ピノコニーを使った属性統一編成では銀狼の弱点埋め込みを擁する量子と、飲月の圧倒的火力をもつ虚数が強力ですが、風統一はフォフォとブローニャにより敵からの状態異常へのリカバリーがめちゃくちゃ強いという利点があります。
弱点としてはサポーター二人がけっこうSPを使うので、他の一色編成に比べてSPの収支がカツカツになること。まぁよそもSPドカ食いとかがいるから楽ではないと思うけど。そんなわけでサブアタッカーの丹恒には通常攻撃を振ってもらう機会もそこそこ多い。
今回の画像では編成順まちがえたけど、本当はブローニャ・丹恒・刃・フォフォの順番がいいです。で、フォフォの回復はできるだけ丹恒に使う。単行は天賦により味方のスキルのターゲットになると自己強化を得るのですが、ブローニャのスキルを刃にあてがう都合、フォフォの回復で代用していきます。
なんなら丹恒はサンポに替えても成立する。★4キャラもちゃんと活躍できるのがスターレイルの楽しいところなのでよければぜひ使ってみてください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?