夏ダゼ!
2021年8月7日
THEイナズマ戦隊
【週末THEイナズマ戦隊#2】
Vol.1「夏ダゼ!イナ戦祭り!!」
の、配信を見た。
ええやん、イナ戦。
あまり配信を長々と見続ける集中力もないので、8曲で終わるコンパクトさもまた良かった。配信ライブも見すぎて勝手に食傷気味だったが、なんだ、良いじゃんイナ戦!ってなった。
今回は「夏の曲」「夏フェスでやる曲」がテーマで、イナ戦の曲で明らかに夏なのなんて1曲しかないと公式も言っていたしわたしも思っていたのだけれど、(もちろん『あの夏の日々』のことです)なるほど歌詞をちゃんと見て解説を聞けばこの曲も夏だな、という気づきが結構あった。
『俺達の1ページ』なんか、言われてみれば確かにめちゃくちゃ夏だ。「ひたむきな高校球児に〜」「8月のセミに〜」なんて、明らかに歌詞に夏が散らばっている。ところで、俺達の1ページや旅立ちやこの手の中にや、三都物語はちょっと違うか、とにかくアルバムの最後から2番目の曲を好きになりがちなのは何なのだろう。
『なぁ次郎』も全然夏のイメージはなかったが、確かに「7月あの夜の約束と」と歌っている。不勉強で申し訳ないが、アンサーソングがあることも知らなかった。聴いてみなくては。
そして久しぶりにライブで聴けてよかった。いいよね〜、なぁ次郎。
『雨上がり』が、言葉のイメージが梅雨明けからの夏を連想させるというのも分かる。この曲、カップリングとは思えないほとんど人気あるな。
『33歳』について、「なんで特典だけなんだと憤ったぐらい良かった」みたいなことをコメントしたが、本当はそれは少しだけ嘘で、33歳は特典だけなら特典だけでも良いと思っていた。歌詞の内容然り、そのどこまでも個人的な歌詞と個人的な態度が好きだった。それでもライブの定番曲となった今は今で喜んで聴いているのだから、単純な女である。
トークライブももちろん拝見した。
上中丈弥、マジでずっっっっっっと喋ってるじゃん……!と今更思った。
罰ゲームって一体何なんだというぐらい、結局みんな激辛焼きそばを食わされたりしていて、それは全部上中丈弥のノリのせいで、やっぱりTHEイナズマ戦隊最高だな……!と思った。
ところで、高知高松のチケットは当選した。遠征が決定した。ウワアアアアア!行ってきます!!!!!!!!
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