生きてこそ、生きてこそ(高知編)
2021年10月2日(土)
THEイナズマ戦隊
生きてこそ、まだまだ皆様に逢いに行きますツアー
@高知CARAVAN SARY
に、行ってきた。
福岡以来、半年ぶりの遠征だ。
気合は充分である。
クロミちゃんも応援してるぜ。
知らん地はなんだか気楽でいい。
関西の現場は、ぼちぼち客同士の認知が気になるのだ。わたし(人の顔全く覚えないマン)でも分かるということは周りも絶対分かっているのだろうし。別に、だから何ってこともないのだけれど。
そんなことより。
THEイナズマ戦隊、ほんとにかっこいいな。
脳みそが「かっこいい〜」という思考に支配され、それ以外何も考えられなくなるのを感じた。
各駅停車のイントロでギターを弾く上中丈弥の後ろ姿なんて、この世のものとは思えぬほどかっこよくていっそ畏敬の念さえ抱いた。ここまできたらマジの崇拝じゃないか。
第一部はGLORY DAYSに始まり、乱男無頼ダンスとか後悔するなら反省をとかそうダーリンとか、聴けると思ってなかった、ほどよく懐かしい曲満載で嬉しい。あ、ご機嫌行進曲も良かったな。
第二部は比較的新しめの曲が多かった気がする。WABISABIの唄、何回聴いても良い。マイルメイルガンバルかっけ〜。生命パワーも楽しい。メッセージボトルはライブではひさびさに聴いた気がする。ああもう、全部好きだ。
第一部最後のMCで上中丈弥が「生きててくれてありがとう、みんなが死んでも俺らには分からんから、」と言ってたのが印象に残っている。わたしが死んでもTHEイナズマ戦隊は知るべくもない関係のないことだと、わたしも思っていたからだ。そうか、THEイナズマ戦隊のメッセージを受け取るためには、死んだらダメらしい。
わたしが死んだときは誰かにイナ戦に知らせてもらっちゃおうかな。でも、THEイナズマ戦隊の最後は見届けたいな……。
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