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入学は9月?4月?&今後の甲子園及び野球【アフロ先生と一緒に考えよう】

どうも!R14チャンネルのアフロ先生です。

本日は、第1回アフロ先生と一緒に考えようのお時間で〜す!

アフロ先生と一緒に考えようということで、その時のテーマを皆さんと一緒にコメントを頂きながら考えたり、今後は一緒に対談形式で話してみたいという方をお呼びしてオンラインオフライン問わずやっていきたいなと考えておりますので、どしどし各種SNSや私自身を直接知っている方は直接ご連絡頂いても構いませんのでよかったら一緒に話をしましょう!

本日は第1回目。アフロ先生が一緒にと書いてありますが、一人で考えるコーナーとなっております。

本日のテーマは、今9月入学が良いのか、やっぱりやめておこうか

今やめておこうかと言う感じなんですが、いつ入学にしたら良いのかそんなことを考えていこうと思います。

9月入学にしようということになったきっかけは、皆さんご存知の通りウイルスの関係から学校が休校にしばらくなりましたよね。

それにあたって、3ヶ月ぐらいですか、2月末に発表があって3月4月5月と学校に行けない期間がありましたの、その期間それだけ分を、後で追って補修、そういったことをやっていくのはちょっとさすがに時間が足りないんじゃないかということで

もうこれを機に4月入学が今までは当たり前で桜を見ながら卒業式や入学式を迎えて、だったんですが

もうわりと、諸外国が9月からが多いんだから9月にしたほうがいいんじゃないかなんて、そういった議論は今までもずっとあったんですがこれを機にやってしまった方がいいんじゃないかというようなお話も出ています。

9月入学にすると今までは全国一斉にセンター試験などやっているんですが、センター試験の時って真冬ですよね。冬なので何か大きな雪などがあった際には行けない駆けつけることができない、そこにたどり着かない公共交通機関がストップするということで、ちょっと不公平なんじゃないか。

そういった時にやるのはどうなんだと言うような議論があったりもし、変えた方がいいんじゃないかという声がありました。

実際どうなんですかね?

4月がいいのか、9月がいいのか、はたまた違う方がいいのか。

またはもう、年間通して何回か受付ちゃってもいいんじゃないかとか。

いやいやそうじゃなくこれからはもうオンラインでどんどんやるべきなんだから、実際に生徒がそうやって何月って言うタイミングで一気に集まるのはどうなの?とかさまざまな議論が巻き起こっていて

何が正解なのかっていうことが本当にわかりにくいような世の中になっています。

私自身は以前の髪の毛の動画でもお話しさせていただいたんですが、野球部だったんです。

野球部となると、甲子園。

高校球児の夢。甲子園に行くぞ!あの甲子園のグランドで野球がしたい!

そういったふうに頑張る高校球児は多いんですが、もし9月入学になった場合、7月にだいたいの地域で予選があって8月甲子園、それが最後の大会です。真夏の炎天下に。

9月入学でしたらもう8月には卒業してます。

そうなってくると3年生は最後の春っていうことになるのか?

春となるともうそこは受験シーズンかもしれませんよね。センター試験だとかはそれぐらいの時期にあるかもしれないんでそうなると強豪校で野球をバリバリやってるところ以外はなかなか参加できないのかなーとか。

野球を基準に考えてもいけないんですが、私自身は野球をやっていたということで甲子園を考えてしまいます。

ただ、正直、どんどんどんどんこの世の中は全てのルールが変わりながら変わりながらその時その時に応じて、適応をしてきているので

野球自体も実際、私自身野球をやっていたので色々と歴史好きなので歴史を見たりするんですが野球もまだ150年ぐらいしか歴史がないんです。

徐々に徐々に変わってきてはいるんです。

例えば、元々ストライクとかボールとかっていうのも一番最初の頃なかったんです。見逃しはストライクとは取らないとかも。

野球のルール分からない方はさっぱりかもしれませんが。。。

最初の頃は、ナインボール。今のフォアボールです。4ボールで一塁に行けるというルールなんですが、その当時は9ボールで一塁へとかその後8ボールで一塁へ、その後変更になって7ボール、その次6ボールとか、どんどん変わってその後また7ボールに戻るとかその後5ボール、次は4ボールとか

元々は3ストライクでアウトでもなく4ストライクだったり。

徐々に徐々に変わっていっています。

今後の日本においての野球を考えますと、私自身今32歳なんですが周りで一緒に野球をやっていた仲間や先輩後輩がプロに行く方も多かったりして、いろんなお話も聞くんですが

引退後に野球界のために何かしたい!この野球に恩がある!何かしたいと、一緒に何かやらないかと相談されたりします。

多くの方が、少年野球や未来の子の為にやりたいということがあるんですが、今いろいろな問題点があります。

例えば、私の地元の名古屋市はこれから部活動がなくなってしまうんです。

なぜかと言うと教員さんです。教師、先生、正直ブラックです。先生が野球部とか部活動を真剣にやろうと思ったら学校の時間が終わった後夕方もしくは夜やったり土日潰れます。

そうなると、その先生に休みはないです。

ちょっと若いんだからお前やれよ等、強制されたりだとかそういった問題もありますので、もう一律辞めようということに残念ながらなってしまったりします。

それと野球というスポーツは、9人 vs 9人なんですが、9人 vs 9人っていうのは正直これからの少子化だとサッカーの11 vs 11もそうですが、なかなか集まらないんです。

なので、昨今はテニスが強くなったり卓球が強くなったりっていう風に個人スポーツがどんどん伸びているんです。

そこにはやはり大人数が集まるスポーツっていうものがなかなか人が集まらない。

そして今、人が集まる地域は、都心なんです。

田舎の方に人がいなくて、都会に人がどんどんどんどん一点集中で集まる。

そして一点集中で集まった場所は、人はいるけど場所がない。

場所がないから結局野球ができないということです。

今後どうなるのかなーと懸念されています。

そこで、場所が少なくて室内でどんな天候でもできて、さらに5人でいいよってことでバスケをやり始めたりもしてます。

そんな中でとにかく野球だ野球だってことで私自身、先輩とかに誘われていろいろ貢献しようという気持ちはあるんですが、野球にこだわらなくても今後は野球も今までどんどんルールが変わってきたようにルールを変えちゃっ、もしくはゼロから新しいスポーツを考えて行ってもいいのかなと。

そんな時代に今は入ったんじゃないのかなと感じています。

昨今はスポーツと付くものに関しても、実際に体を動かしてではなくe-sportsも始まったり、VRの何かをつけることによって自分がやってるかのような世界観に入ったりそういった時代にも入りますし、今までの野球じゃなくても何かしら違うやり方になって行った方が逆に多くの方にそのまま野球に近い事が提供できるんじゃないのかなと思ったりもしています。

今までのものをずっと大切にするっていうことも大切なんですが、その時その時に応じて変化に対応するということが大切なのではないかなと思っております。

最後にこの方の名言で締めくくろうと思います。


最も強い者が生き残るのではなく

最も賢い者が生き延びるのでもない

唯一生き残ることができるのは変化できる者である 

byダーウィン

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