失恋妄想2

こんばんは、いつものごとく夜です。

今日も日記に書くネタがないです、なので失恋妄想の時間です。いいね?


最近人に好かれてるかもしれない。同じ学校、同じ部活の後輩の、ちょっと背の小さい引っ込み事案な彼女。

いつも自分がついていないとダメでドジで要領も悪いけれど、笑顔が可愛くていつも自分についてきてくれる。そんな後輩を気がついたら好きに、後輩も自分の事を好いてくれているだろう。

放課後、部活終わりに後輩を呼び出して想いを伝えた。

当然オーケーの返事が返ってくると思っていた。

そんな返事なんてなかった。

「えっ…先輩、いきなりそんな事言われても困ります…、別に先輩の事はそんなに嫌いじゃないですけど、私普通に彼氏いますし。それに先輩って私の事何も出来ないと思ってるでしょ?最初の頃はそうだったかもしれませんけど、別に今はそんな事ないですし。そういう風に人の事勝手に決めつける人って恋愛対象としてちょっとないなーって…。むしろ最近先輩無駄に距離近いし、彼氏いるんでちょっと控えてもらえたら…。それじゃあ彼氏待たせてるんでまた明日。先輩の事好きになってくれる人もいますよ。」

夕陽がただ滲んで沈んでいった。


はい、失恋できたね。皆さんも失恋妄想しようね。

それでは。

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