そこまでするの！？就労移行の営業

就労移行支援事業所は、障害のある人たちが一般企業で働く事を目指して、準備をする支援機関です。

利用者さんが1日通所するといくら、というビジネスであるので、利用者さんが来ないの潰れてしまいます。

いかに良いサービスを提供できるか？（つまり、そこに行けば企業就労ができて、定着できるというサービスがあるか否か）

大事なのはそれだけでなく、良いサービスを提供していても「知られていない」なら誰も来ません。

だからこそ、営業は大事。

これまで、色んな場所で就労移行のチラシを見つけてきました。

今の所の、『就労移行のチラシがあって驚いた場所ランキング』

３位　精神科が近くにない、近くにあるのは内科の調剤薬局
精神科クリニックにリーフレットを置くのは当たり前。その近くの調剤薬局に置くのも想定できる。だが、精神科が近くにないそこに置いてあったのは驚いた。

２位　普通のコンビニ
帰宅途中、何気なく入ったコンビニの棚の上にあった就労移行のリーフレット。え、コンビニに置くか？って思った。

１位　市内のラーメン屋さん
なぜ、ラーメン屋さんに就労移行のリーフレットがあるの？ラーメンと就労移行は親和性があるの？

とはいえ、意外なところから情報が困っている人たちに届くということもあるので、意外な場所に置いておくのは、まだ見ぬ利用者さん候補の皆さんへも届く可能性が高まるっていう点で素晴らしいと思いました。