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三十路オタクは夢を捨てきれない~冴えないサラリーマンがもう一度神絵師を目指してみた~ 5ページ目【近況】

皆様、お疲れ様です。「5ページ目」から見てくださった方、初めまして。

あーると申します。

今回もどうぞ、よろしくお願いいたします。

今回も1週間空いてしまいました、申し訳ございません。5ページ目となりますが、今回もこの1週間ほど何をしていたかの軽い状況報告と、それから作業していて思ったことなどについて書いていこうかと思います。

今週一週間では、こんな感じのイラストを描いていました。

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今週も「1日スケジュール」を体に染み込ませるために帰宅して落ち着いたらクロッキー帳を開いてはがりがりと描いていました。手癖で描くとどうしても良くない顔立ちになってしまうので意識して絵柄をコントロールするように描いてみたり、表情をつけてみたり、全身のプロポーションの練習をしてみたり。あとはこの週末でキャラクターの正面顔をまじめに描いてみたり。(今回はウマ娘のマチカネフクキタルです)

4ページ目でも書きましたが、どうも平日に帰宅して落ち着いてからペンを持つことがまだまだ慣れませんね……。大学生の時は夜に帰宅してもそこからクロッキー帳に落書きしたり課題やったりばりばり描いてたので、それを思うとまだまだ手が動いてない、あるいは気持ちが向いていない状況が多いです。もっとも、普段の仕事内容がちょっとずつややこしいのも増えてきてるなんてこともあるんでしょうけど。

そんなこんなでちょっとずつでも手を動かして1週間過ごしていたわけですが、今回あまりに書くことが用意できていないので、最近思ったことをメモ書き程度に書いておきます。

① 次に描いてみたいイラストの案メモ

→ スマホ、タブレットの待ち受け画面になるようなイラスト(かっちりしたイラストorほんわかした可愛らしいイラスト

→ 表情差分のイラスト(今回のフクキタルイラストの表情差分?)

ただイラストを描いてるだけでもあれだしなあ……と思っていたのですが、それなら何か有用性のあるものがいいか?→そういえばずいぶんスマホの待ち受け画像変えてないな→それなら待ち受け画像になるイラストを描くか!という短絡的な発想ですが、どうせなら意味のあるものを作ってみたかったのでちょうどいいと思っています。待ち受けなのでかっちりしたものかほんわかしたものかはまだ決めていませんが、まずは自分が気に入るようなイラストで描いてみようと思います。

表情差分はイラスト仕事をする上で必要な技術であり、ちょうど描いたキャラクターがフクキタル(喜怒哀楽が激しいキャラクター)なので、描いてる途中で表情差分作っても練習にもなるしいいのでは?と思いました。いろいろ塗りブラシを模索しながら描いてたのですが、せっかく正面顔の基盤が出来たので表情差分練習がてらにやってみるかもです。

② 「いいね」がもらえるイラストについて

絵を描いたりしない時はTwitterなどを眺めているわけですが、ごく個人的な主観から見て、「いいね」が付きやすいイラストの特徴をメモします。

◆ 「旬」のネタのイラストであること(ハッシュタグも)

◆ 「色」のしっかりしたイラストであること

◆ 「見栄え」が良ければ多少の狂いは問題視されないこと

◆ その人なりの「味」があるイラストであること

改めて書くことでもないかもしれませんが(それこそプロの方の解説などがあるでしょうけど)、基本的にはこのあたりのことが踏襲されていればある程度は「いいね」をしてもらえるのではないでしょうか。どれだけしっかり描き込まれた「下書き」でもそこまで伸びていなかったり、綺麗に描かれていたとしても「味」が感じられなければ同じくそこまで伸びていなかったり。そんなイラストも見かけたことがあります。

現状の私では手の速さもないのであんまりあーだこーだ言って1枚のイラストにあんまり時間をかけることは難しいですが、それでも↑のことは念頭に置いてイラストを描いていきたいですね。

申し訳ありませんが、冒頭にも書いたように今回は特にネタも用意していなかったのでこのあたりで失礼します……。

ちょっとずつですがイラストを描くことにも慣れてきたので、次回はもっと先になってから更新するかもしれませんm(_ _)m

それでは、今回もここまで読んでいただきありがとうございました。引き続きどうぞ、お付き合いいただければと思います。

また次回の記事で、お会いいたしましょう。それでは。

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