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子連れキャンプの楽しみ方 ギア①:Milly家のテント、タープ

Profile


 子連れキャンプを初めて4年目に突入したMillyです。パパ,ママ,7歳の女の子,5歳の男の子の4人家族です。
 インドア派でアウトドアには縁遠い人生を送っていましたが、夫の提案により突然アウトドアライフを初めてみることにしました。
 虫、日光、寒さ、砂が苦手な私ですが,年間10回以上はキャンプ場へ行っています。
 そんな私の子連れキャンプの楽しみ方をご紹介いたします。

Milly家のテント&タープ

Milly家はテント2つ、タープ1つを持っており、
場所や日程にあわせて使い分けています。

基本的にはスノーピーク のアイボリーシリーズです。

購入した順番は

①ランドロック アイボリー

2ルームタイプで、寝室が完全に分かれています。
キャンプ場では2ルームタイプの大きなテントはよくみます。
前の部分を跳ね上げると、タープにもなります。

②HDタープ ヘキサエヴォPro アイボリー

スノーピーク の仁淀川キャンプ場へ行った際に
前の区画の方が持っていて、どうしても欲しくなって買いました。Millyのお気に入りです。


③アメニティドームM アイボリー

2022年末に発売されたアメニティドームのアイボリー。スノーピーク の株主優待を使って買いました。


1泊のキャンプでは、

②HDタープ ヘキサエヴォPro アイボリー
③アメニティドームM アイボリー
を使用しています。

狭い区画ではテントとタープを重ねます

殆どの時間をタープの下で過ごし、アメニティドームでは寝るだけです。

虫が少ない季節、寒くない季節なら、タープの下で充分快適に過ごせます。

テントは少し小さめですが、家族4人が寝るには充分なスペースですし、設営撤収が早くて楽です。

2泊以上のキャンプでは、

①ランドロック アイボリー
可能なら、
②HDタープ ヘキサエヴォPro アイボリー

広々とした区画なら両方貼れます
通常の区画はランドロックでいっぱい

ゆっくり設営撤収できるのであれば、
やはりランドロックが快適です。
広いですし、虫もある程度は防げます。

区画が大きいのであればタープも張ります。
ただし、両方はれるキャンプ場は残念ながらあまりないので、その場合はランドロックのみです。


メモ

梅雨時期なので少しキャンプはお休みです。
梅雨が明けたら再開予定なので、それまではギアについて書いていけたらと思っています。

次回はそれぞれのテントのメリットデメリットについて書く予定です。


今シーズンはキャンプ場を中心にご紹介していく予定です。子連れキャンパー目線で書いていきますので、引き続きよろしくお願いします。
気になるポイント等があれば、コメントください。

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