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消費文化総研

「消費によって文化を創造し受け継いでゆくこと」を考えるコミュニティマガジンです。 有料マガジンの内容に加え、購読者限定Slackで議論を深めることができます。 ※「余談的小売文化… もっと読む
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2020年4月の記事一覧

今月読んだ本一覧(2020.4)

今月読んだ本の覚え書き。全部で8冊読了、3冊を併読中。 これからのことを考える上で改めて小…

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今月の #あさみのまなび ベストセレクション

今月もSlackコミュニティ内でのつぶやきを一部抜粋してご紹介します。 Slackでは、ツイートに…

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オタクエコノミーのネクストフェーズ

ここ数年女性誌を読む中で、「オタク」というワードの持つイメージが変わりつつあることを強く…

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豊さの先にあるものと新たな指標の必要性

今、改めてカミュの「ペスト」を読み返している。 感染症という現在の状況と似たモチーフが扱…

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人の発信力にタダ乗りはできない

Twitterのフォロワー数が約3万5千、noteが6万弱という数字になってくると、「これを紹介しても…

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今週読んだ海外記事と雑感(2020.4.18)

今週もNewsPicksでピックしたニュースとコメントを転記してまとめておきます。 文末の有料パー…

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ユートピア色のディストピア

ちょうど2週間前、ジョージ・オーウェルの名作「一九八四年」を読み終わった。 海外文学が苦手な私が1ヶ月もかからず読了してしまうほど展開が面白く、読み終わったらすぐに感想を書こうと思っていた。 そう、終盤に差し掛かるまではたしかにそう考えていたのだ。 「一九八四年」は、"党"を盲信的に崇拝しルールに則った生活が強制される管理社会を描いている。 誰もがスクリーンに監視され、生活水準が下がっているにも関わらず"党"を肯定し続け、彼らから発せられた改竄済みの情報を嬉々として鵜呑み

食品ECの難しさ

この2週間ほど、応援の意味もこめてECで食べ物を買う機会が増えました。 そんな中で感じたの…

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「応援」の限界値

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今週読んだ海外記事と雑感(2020.4.11)

今週もNewsPicksでピックしたニュースとコメントを転記してまとめておきます。 文末の有料パー…

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需要と再生

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ミクロとマクロの間を、絶えず行き来しながら。

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"エモーショナル"を煽らない

最近考えていることの備忘録。

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今週読んだ海外記事と雑感(2020.4.4)

今週もNewsPicksでピックしたニュースとコメントを転記してまとめておきます。 文末の有料パートは海外記事の解説です。 ▼私のNewsPicksアカウント オーダーメイドブランドがこぞってオンラインフィッティングツールの開発へオーダーメイドブランドたちがこぞってオンラインで完結するバーチャルフィッティングを開発しはじめているとのこと。特に採寸が必要なスーツのような商材は売上を店舗に頼っていた部分が大きく、オンラインのやりとりで採寸する方法を各社模索しているようです。

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