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消費文化総研

「消費によって文化を創造し受け継いでゆくこと」を考えるコミュニティマガジンです。 有料マガジンの内容に加え、購読者限定Slackで議論を深めることができます。 ※「余談的小売文化… もっと読む
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2019年6月の記事一覧

アイデアマンに必要な気質

私は仕事の大半が『アイデアを出すこと』なので、よく発想法やインプット手法について質問され…

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打席は勝手に回ってきたりしない

ビジネスの世界では、よく「バッターボックスに立ち続けろ」「まずは打席に立て」という表現に…

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ブランドは「なる」ではなく「ある」もの

『なんでうちを選んだんですか?というアンケートをとったら、一番が "雰囲気のよさ"だったん…

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いい体験の主役は、いつだって「私」

いい体験、記憶に残る体験とは何だろう。 スムーズに決済ができること、欲しいものがすぐに見…

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今月の #あさみのまなび ベストセレクション

あっというまに6月も終わりに差し掛かってきましたね…!ということで、今月もSlackコミュニテ…

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[マガジン限定]今週のおへんじ。

はろー!今週もマガジン限定・おへんじnoteの時間です。 質問や感想、書いてほしいテーマなど…

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美しくて難しいものを、そのままマス化するということ

大半の人は美しくて難しいものに興味はなく、わかりやすい面白さに惹かれるもの。だからマスに届けたいのなら、自分の難しいこだわりなんて捨てなければならない。 何かを創ったことがある人ならば、少なからずこの壁にぶつかったことがあるはずだ。 難しいものを難しいままにしておけば、少数の人にしか広がらない。でもそれをわかりやすくしてしまえば、本来の意図から変質してしまう。売れないままでも自分の信念を貫くか、ある程度マスに迎合して活動の存続を優先させるか。創作活動を続けていくためには、

私は、何を遺していきたいのだろう

「生物とは、遺伝子が自らを外敵から守るために築き上げた『生存機械』に他ならない」──。 …

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「がんばり」の功罪

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[マガジン限定]今週のおへんじ。

地球上のみなさんこんにちは!先週もハッピーなウィークを過ごせたかでしょうか!!! 最近kem…

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日本でフルタイムで働きながら、1年半留学相当の英語力を9ヶ月で身につけるまでの軌跡

『海外のエキスパートと小売の未来について対等に議論できるようになりたい』 『海外の情報を…

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水先案内人としての「販売員」という仕事

最近着付けを習い、やっと自分で着られるようになりました。 そこではたと気づいたのが『着物…

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日本の小売に、未来はあるか

昨年のちょうど今頃、たまたま手にとって感銘を受けた『小売再生』。 これまで何度もnoteやTw…

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[マガジン限定]今週のおへんじ。

6月だ!6月ですね!!!月初の今週もマガジン限定・おへんじnoteの時間です!! 質問や感想、書いてほしいテーマなどは下記のましゅまろからお気軽にどうぞ! 今週はこちらの質問に回答してゆきます! ああ!この投稿ですね!結論から言ってしまうと、このテーマについて私なるの解はまだでていません!が、老舗とか定番とか飽きの話はことあるごとに考え続けているテーマです。 ただ、このテーマを考える上でヒントになりそうなのは