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消費文化総研

「消費によって文化を創造し受け継いでゆくこと」を考えるコミュニティマガジンです。 有料マガジンの内容に加え、購読者限定Slackで議論を深めることができます。 ※「余談的小売文化… もっと読む
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2018年12月の記事一覧

美は、私たちの生を肯定する

温かみのあるテーブルにパリッとしたクロス、磨き上げられたお皿。風に揺れる真っ白なカーテン…

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孤独感と仮想敵

ずっと見よう見ようと思っていたドラマ『フェイクニュース』をやっと全部見終わったのだけど、…

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【vol.2】「産地」が出来上がるまでの歴史に思いを馳せて #えぶりツアー

12月頭に岡山でデニムの工場を案内していただいた #えぶりツアー 。 見るもの・聞くことすべ…

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【Vol.1】そこは驚くほどに、「人」が働く世界で #えぶりツアー

以前からちょこちょこ告知していた通り、今月頭にEVERY DENIMの島田さんにアテンドいただいて…

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「病名」をつけられたい私たち

冬に高熱を出したとき、真っ先に浮かぶのは『もしやインフルでは』という恐怖である。 待合室…

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真に「教養がある」とは何か

最近ずっと考え続けていたことのひとつに、『アート礼賛主義への違和感』がある。 これからは…

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「感覚」についての覚書

週末、ずっと行きたかった「江戸絵画の文雅」展に行ってきた。 展覧会の構成や出光美術館の設えも素晴らしく、すべてが調和した『美の空間』といった趣で、久しぶりに何も考えず目の前のものに没頭した時間だったなと思う。 いい展覧会に行くといい作品に出会い、世界を見るための『新たな視点』を得ることができる。 今回はその中でも、尾形乾山の「梅・撫子・萩・雪図」を見て、最近ずっと考えてきた『感覚』と『意味』について自分の中で整理できたので覚え書きとして。 「梅・撫子・萩・雪図」につい

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インスタントに消費されていく世界の中で

私が『知性ある消費』に興味を持ち始めたのは、いつの頃からだったのだろう。 百貨店に入った…

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「日本的なる」戦い方

日々海外ニュースを追っている中で感じるのが、『米中と正面から戦っても仕方ないよな』という…

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私は「伝えるためにつくる」人。

よく受ける質問のひとつに『書くモチベーションは何ですか』がある。 今でこそnoteを毎日は書…

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「店舗メディアの作り方」マガジン購読者の方へ:記事内のフォームからSlack加入申請…

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