有料映像コンテンツ

有料映像コンテンツ
今はかなり色々な有料映像コンテンツに加入していて、観たい過去の映像コンテンツを観たり、オリジナルコンテンツを観たり出来る様になっている。
いろいろなコンテンツに分かれて、観たいものが配信などされているので、なかなか厳しい環境にはある。

かつて、私の生活では、テレビがかなりの比重を秘めていたため、映像コンテンツは個人的には必要なものになっている。

さて、ここからは本題。

先日、友人宅において、仮面ライダーの話をしていた際に、仮面ライダークウガの話をした。その話をした際にふと、そういえばクウガが私の有料映像コンテンツの購入の原点であったことを思い出した。

仮面ライダークウガである。
2000年に放送されていた、平成の仮面ライダーである。
この作品については、詳しい方は世の中には山ほどいるので、ここでは割愛するが、なぜ有料放送を観ることになるかという原因については記載することにする。

この作品の中には超古代から蘇って、人間を殺すことをゲームとする「グロンギ」と対象になる人間「リント」が存在する。

グロンギは初め、グロンギしかわからない言葉を話している。今の人間には聞き取れない。
まあ、国が違って言葉が違うのと同じ事で、今私が他国に言っても、話してる言葉がわからないのと一緒である。
彼らは次第に現代の人間「リント」の言葉(日本語)を学んで、話が出来る様になるが、そうでなければ、テレビとしては成り立たないから当たり前だが、自分達の存在を悟られないために、その時代の状況を学んで、順応しようとしているのが描かれる。
ただ、それまでは何を話しているか、全くわからない状況だった。

世の中のマニアの方は、古代文字の解読やグロンギ語の翻訳をしてしまう方もいたが、私にはそんな力量は無いので、全くわからないままだった。
しかし、CS放送のスカイパーフェクTVのプログラムの一つ、東映チャンネルで、クウガの超古代語対訳版(グロンギ・リント)の放送が始まるという記事を読んだ。
私はどうしても、グロンギが何を話しているか知りたかったので、CS放送用のパラボラアンテナとスカパー用のチューナーをセットして、スカパーに加入。さらに東映チャンネルの契約をして、クウガ超古代語対訳版を視聴して楽しむことができた。

その後はスカパー契約で観られるチャンネルを観たり、映画を観たりしていたが、今はケーブルテレビの他チャンネルのCS放送を観たり、ネット配信を観たりしている状況になっている。

かつては、媒体で購入する事が必須だったのですが、それがBS放送やCS放送になり、ネット配信で観れる様になって、有料による他チャンネル化になっていろいろ観れる様になってきて、その流れにあまり逆らわずに生活してきている。

ただ、映像コンテンツは、自分に時間が無いと、観る事ができないので、何をどう選んで何を観ていくのか考えていく必要がある気がしています。

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